知らぬ間に食べているより転載
2020年02月17日
ーーー転載開始ーーー
山菜 危険 国産はほんのわずかしかありません。
多くは中国産です。
国産と表示されているものでも安心できません。
国産と判断するのに一番簡単なのは価格が高いことです。
また、国産の水煮のラインアップが多いところが安心です。
山菜 危険 衛生管理は「防腐剤を使っているから問題ない」と考えるのは間違い
お土産として売られていることも多い山菜には、「地元で採れた」「国産」といったイメージがあるかもしれません。
どの観光地の飲食店でも山菜ソバ、山菜天ぶらが出され、最近は幹緑道路沿いの「道の駅」にも地元産と銘打った山菜や山菜漬物が販売されています。
しかし、その多くは中国産というのだから、何が「ふるさとの味」か、である。
しかもJA(全農)が堂々と売っているのだから情けない限りです。
消費者である私たちも、「国産」という思い込みを持っていると、賢明な判断ができなくなってしまいます。
以前、横浜の港湾労働者の組合関係者から連絡が入りましたた。
「横浜の本牧埠頭に野積みにされていた輸入食品がトラックで次々に搬出されている」
運び出されたのは赤茶けたドラム缶に入っていた中国産のナメコ。
埠頭の一角に雨ざらしのまま野積みされていたのが他県へ移されたのだが、そこでも雨ざらしのまま。
近くの食品工場で水洗いし、化学調味料などを加えて山菜ソバなどに利用されていたという。
劣悪な保管状態にもかかわらずナメコは腐らないのだから、よほど強力な防腐剤が使われていたに違いありません。
2007年になっても中国産食品からは、味付けザーサイと紅生姜から安息香酸(保存料)、タケノコとゴボウなどから殺菌漂白剤として使われる二酸化硫黄などが検出され、食品衛生法違反となり、廃棄処分になったことがあります。
「衛生管理という概念が中国企業にはまだまだです。
防腐剤を使っていれば問題はないじゃないか、というわけです。
衛生管理を徹底させるのはコストがかかりますから中国産食品の総チェックが必要だです。
山菜 購入時の注意点

山菜 危険
本物の地元産を買いたいのなら、地元の商店街で買うこと。
中国産でとくに注意したいのは、キノコ類。
重金属汚染が心配されます。
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