知らぬ間に食べているより転載
2020年04月17日
ーーー転載開始ーーー
カロリーハーフは水と添加物で薄めている
化学調味料を使うとなぜコストがかからないのかといえば、それは原料を厳選しなくて済むからです。
マヨネーズの場合、主原料のお酢が品質の良し悪しを左右します。
租悪な安い化学合成酢は、ツーンと鼻をつく臭いがきつく、とてもじゃないがそのままマヨネーズには使えません。
しかし、化学調味料を入れればお酢のカドが取れ、臭いも消えます。
お酢にこだわる必要もなくなり、コストを格技に下げることができるのです。
化学調味料抜きのマヨネーズは、原材料にこだわらないと作ることができません。
とくにお酢は合成酢ではなく、米酢など天然の醸造酢でないとおいしいマヨネーズはできないのです。
スーパーには様々なタイプのマヨネーズが数十種類以上陳列されています。
とくにカロリーカットのマヨネーズが人気です。
このカロリーカットマヨネーズにも落とし穴があります。
「たとえば、カロリーハーフとかありますが、あれは油を半分抜いて、その代わりに、水を入れてカゼインヤアルギン酸ナトリウムなどの増粘剤で固めています。
油を半分抜くんですから、コストも安くなります。
健康のことを考慮してカロリーカットのマヨネーズを使っている方も多いはずです。
しかし、これでは余計な添加物を摂取することになってしまい本末転倒です。
化学調味料無添加のマヨネーズは原料のお酢、卵、抽が厳選されているものです。
カロリーを心配するなら、使用量を半分にすればいいだけの話です。
購入時の注意点
原材料表示でどんな種類の醸造酢、食用植物油脂、卵が使われているのかがわかるものを選ぶようにします。
カロリーカットには余分な添加物が使われていることも忘れないようにします。
花兄園(仙台)のマヨネーズは卵にこだわっていて安心。花兄園の卵と一番搾り菜種油、醸造酢を使用しています。 化学調味料を一切使用していないマヨネーズです。非常に質の高い安心のマヨネーズです。
ーーー転載終了ーーー