釣り界の最下級釣り師 ~釣りをさせて頂きありがとうございます~

釣りが趣味と豪語しながら、圧倒的な下手さで初心者の嫁にも負ける駄目な最下級釣り師の記録。

2017年総括

2017-12-30 12:27:00 | 日記
結局、12月の釣行は1回のみとなってしまった💧
残念…

まぁ、何だかんだで今年3月から始めたブログではあるが、早いもので2017年も後僅か。
ここで今年記憶に残った魚ベスト3を見ながら総括をしたいと思う。

先ずは第三位!

永源寺グリーンランドでヒットしたアマゴ。
精悍な顔つきに美しい色合い。
この日はキャッチイートが目的だったので美味しく頂きましたが、こんなのが久田川で釣れたらテンションMAXやろなぁ…
因にこの日は餌も使っているが、この魚はスプーンで間違いなく釣りました!

続いて第二位!

この魚はなごみの湖で釣れた魚。
残念ながら人とのコミュニケーションが取れない俺は、サイズを計測するのが恥ずかしくてさっさとリリースしてしまったが、自己記録更新したかも?しれない幻のレインボー!

いや、そもそも自己記録って何センチや?そー言えば知らんかったw
だが、とにかくデカかった。
しかし、その前のマモとの釣行でバラしてしまったレインボーは更にデカく、パワフルであった。
あれは悔しかったなぁ…
因にこの魚、一人で上手くランディング出来ず隣の人に手伝って貰った恥ずかしい記憶のおまけ付きである。


そして今年の記憶に残った魚、栄えある第一位は………………

久田川初のアマゴ!!

いやもうね、贔屓目に見ているからなのかもしれないが、顔つきが他のエリアトラウトと比べるとかなりワイルド。
魚体にもラインらしき物が絡まった傷跡があり、ヒレも全てが決して綺麗に揃っているわけではない。
だが、この魚から放たれる風格が『俺の人生の中で最高にふつくしい魚』として君臨している。

まぁ、この魚も元は放流された魚なんだろうけど、明らかに放流サイズよりは大きいし厳しい自然の中を生き抜いて来た魚なんだと思う。
今年は他に数匹チビアマゴを釣り上げたが、魚体は綺麗でもこの風格を感じさせる物は無かった。
これから先、もしかするともっと『ふつくしい魚』に出逢うかもしれないが、2017年に釣ったこのアマゴは決して色褪せる事はないだろうと思う。

そして、何よりこの魚を釣り上げるまでのストーリーが、記憶に残った要因の一つでもある。
時間の無い中、午前中に唯一あたりのあったポイントに絞り、唯一残されたピュア5㌘での勝負。
あの時、朽木のエリアフィッシングで満足し帰っていたら、この魚には出会うことは無かっただろう。
そして、年券を買うことも無くそのまま渓流には行かなくなったかもしれない。
そう思うと感慨深い物がある。

まぁ、偉そうに綴ってはいるが、他人から見れば理解の出来ない自己満足の世界。
多目に見て下さい。。。

それでは今年はこれにて!
皆様、良いお年を。
コメント
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