熊本地震から5年、東京オリンピックまで100日、新生活から2週間

こんばんは

今日も1日ご苦労様でした

 

今日はいろいろな日が重なっています。

 

熊本地震の発生から5年です。
熊本城は5年前の熊本地震で、

天守閣の瓦や石垣が崩れたほか、

国の重要文化財のやぐらや塀が倒壊するなど

大きな被害を受けました。

地震後、熊本市は復興のシンボルとして

被災した市民を勇気づけたいと、

城の象徴でもある天守閣の復旧に最優先で

取り組んできました。

その結果、大天守、小天守とも去年の夏までに

外観の工事をほぼ終え、元の勇壮な姿が

よみがえりました。

一方、天守閣以外の復旧は道半ばです。

城内に13ある国の重要文化財を含むやぐらや

塀などの建造物は、すべて倒壊したり

破損したりする被害を受け、

これまでに復旧を終えたのは「長塀」

だけです。

熊本城全体の復旧工事が完了するのは、

16年後の2037年度の見込みです。

 

そして…

東京オリンピックの開幕まで14日であと

100日になりました。

新型コロナウイルスの影響で、

競技のテスト大会の延期や公道での

聖火リレーの中止など、準備が思うように

進められない事態が相次いでいて、

コロナ禍で迎える大会の

難しさが改めて浮かび上がっています。

聖火リレーに関しても13日から始まった

大阪府で公道でのリレーが中止になり、

ほかの自治体でも実施方法を変更する検討が

進められているほか、医療体制の整備も

遅れるなど、大会本番に向けた機運の醸成や

準備が思うように進められない事態が

相次いだり…

また、変異種の新型コロナウイルスで

第4波の危機に面している今、大会開催の

難しさが改めて浮かび上がっています。

 

しかし、この1か月で競泳やアーチェリーなど

各競技で東京オリンピック代表選考が

急ピッチで進んでいます。

バスケット代表の八村塁選手

そして、今日4月14日は新生活が始まって

ちょうど2週間になります。

疲労が出てくる時期ではないでしょうか？

コロナ禍の影響で辛い思いをしている人…

自分や家族のことで精一杯だったかも

しれません。

 

コロナによって…

当たり前だった生活がどんなに幸せか？

と誰もが実感しているのではないでしょうか。

自分だけじゃない、

誰もが大変な毎日を送っています。

その大変な毎日を…

ただ大変で終わらせると

さらに自分自身苦しくさせます。

 

東京オリンピック代表選手は

自分だけでなく、周りの人達の為に自分が

何が出来るか？苦しい練習にも関わらず

常に、前に‼️そして挑戦、希望、未来へと
1日、1日の大切さを考えて生きています。

 

熊本地震で家族や仲間を亡くした人達も

頑張って前に進んでいます。

 

新生活で大変な人達も…

苦しいという考えを1回リセット…

 

東京オリンピック代表選手も

熊本地震の被災者の方々も

明日からまた新たな楽しい目標を作って、

笑顔で前に進んでほしいです。　

 

池江璃花子選手のオンライン会見…

この笑顔に癒されます。

みなさんも笑顔でいられますように…

 

今日のレオです

息子2人、お昼寝していましたが…

私が近づいたら、すぐに起きました

 

明日もみなさんが幸せでありますように…

 

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