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オクラホマシティ・サンダーを応援していくNBAブログです。

12-13 プレーオフ vs グリズリーズ

2013年05月06日 | 12-13 プレーオフ
1stラウンドを何とか突破したサンダーは、たった1日しかオフを挟まずカンファレンスセミファイナルの試合を開始したのでした。
相手はすでにご存じでしょう、鉄壁のインサイド陣を誇るグリズリーズ。
今シーズンの対戦成績が1勝2敗と負け越しているように、自他共に求める苦手意識バリバリのチーム。

そんな大事な初戦、日本時間では朝の3時から始まるという鬼畜なスケジュールに。
僕はライヴで観戦できず、結局朝起きて観戦しました。
しかし、その後はまたもゴールデンウィークを満喫。
そしてUターンラッシュに揉まれながら夜になって家に帰ってきたのです。
ということで、鉄板になりつつある簡単更新。


試合はまさにディフェンスのし合いから始まりました。
FG0-9から始まったサンダーは当然ながらグリズリーズに先制されてしまい、基本的にはグリズリーズに主導権があったと思います。
なんと第3クォーターが終了して64-73。
ロースコアな上10点近くのビハインドを抱えてしまったのです。

しかしここで奮起したのが、我らがエースデュラントに他なりません。
残り11.1秒というプレッシャーの半端ない時間帯で、91-90とする逆転クラッチシュート。
この前、この後にも多少目を引くプレーはあったものの、やはりこのクラッチシュートがこの試合最大のハイライトですね。

(1勝)サンダー93-91グリズリーズ(1敗)
ハイライト

やはりプレーオフだけあって白熱した非常に良い試合でした。
また同時にデュラントの凄さを再認識した試合になったかと。

個人的にウェストブルック欠場後、マーティンの好不調がかなりはっきり勝敗に影響してるように感じるのですが、どうでしょうか。
まあこの試合は得点だけに限らずディフェンスまで頑張っているシーンも観られ、「そこまでしなくてもいいから、だったら毎試合安定した活躍をして」と願ってしまうほど。
マーティン自身は当然安定した活躍を、そしてチームはマーティンが不調になった時にも立て直せるだけの力をつけて欲しいと思います。



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