2010-11 MIAMI HEAT

やっと来ました！
今シーズン最大の注目チーム・・・ヒートです！
色んなところで色んなことが言われているので、別のことを多めに(手抜きじゃないですよ～)


IN
レブロン・ジェイムズ
クリス・ボッシュ
マイク・ミラー
ジードルナス・イルゴースカス
エディ・ハウス
ジュワン・ハワード
デクスター・ピットマン
デショーン・バトラー
パトリック・ビバリー
※赤字はルーキーです


OUT
クエンティン・リチャードソン
ジャーメイン・オニール
マイケル・ビーズリー
デカーン・クック
ドレル・ライト
レイファー・アルストン
ヤクーバ・ディアワラ



PG　カルロス・アローヨ/マリオ・チャルマーズ/ケニー・ハスブロック/パトリック・ビバリー
SG　ドゥウェイン・ウェイド/エディ・ハウス/アンソニー・メイスンJr
SF　レブロン・ジェイムズ/マイク・ミラー/ジェイムズ・ジョーンズ/デショーン・バトラー
PF　クリス・ボッシュ/ユドニス・ハスレム/ジュワン・ハワード/シャブリック・ランドルフ/マイケル・グラッドネス
C　ジョエル・アンソニー/ジードルナス・イルゴースカス/ジャマール・マグロワ/デクスター・ピットマン

HC　エリック・スポエルストラ





とりあえずイースト1位でしょう。おそらくビッグ3のうち2人くらい欠けてもプレーオフ進出は堅いと思います。
し・か・し、それではつまらない(何が？)
それでもさすがにプレーオフ圏外とはに予想できません。なのでイースト3位と予想します。
当たる可能性は低いと思いますが、もし当たったら1人でニヤニヤしようと思います(笑)


ではその他のヒート関係のことについていくつか。
ヒートのロスターについてです。
現在ロスターは20名ですが、開幕までには15名に絞らなければなりません。なので今のロスターから5名をカットするのですが、果たして誰になるのでしょうか？
それを予想してみます。

まず、キャンプに参加している保障無しのメイスンJr、グラッドネスはさようならですね。
残りの3人が難しいのですが、選手過多なPF、Cからだと思います。
最初にランドルフですかね。契約はしたものの同じポジションには、ヒートには欠かせないハスレム、ベテランとして獲得したハワード、そしてボッシュ。
だったらもう居場所がないです。
そして、最後2枠なんですが、ルーキーのピットマンとバトラーがDリーグに送られるんじゃないかと思います。
さすがに、この豪華なメンバーの中でルーキーの活躍はないと見ました。ビバリーは例外ということで(笑)

次に挙げるのが、ちょっと小耳に挟んだ「ウェイド、レブロンPG説」についてです。
現在PGとしてスタートで出るのが有力なのはアローヨですが、世界選手権で見た感じではアローヨも生粋の点取り屋なんですね。ただでさえ点を取ることに関しては困っていないのに、PGまで点を取りだしたら一体どうなるのか？
それだったら、ウェイド、レブロンをPGにしてハウスやミラーといったピュアシューターを起用した方がいいという考えなんでしょう。

これは僕が考えていることですが、だったらCにも同じことが言えるのでは？と思いますね。現在Cはアンソニーのようですが、だったらボッシュCでPFにハスレムを入れるのもありではないかと。
実際ボッシュの方が身長高いですし、ハスレムのようなハッスルプレイヤーがいた方がチームとしてうまく機能するかもしれません。

いずれも他チームならスタートなのにビッグ3のせいで控えにまわっている選手を、ビッグ3をスライドさせてそれらの選手をスタートにしようということです。
試す価値は充分あるとおもうので、是非シーズン途中にでも見せて欲しいですね。



最後にHCについてですが、ビッグ3が完成した直後からパット・ライリーがHC職に戻るのではないかと噂されてきました。
今のところはスポエルストラのままのようですが、なんといってもまだHC経験の浅い彼ですので、ころあいを見てライリーに代わることもあるかもしれません。ちなみ今日読んだファッション雑誌にスポエルストラのことが乗っていました。
内容はもちろん「経験の浅い彼にビッグ3が操作できるのか？」でした。
実は一番プレッシャーを感じているのは彼なのではないでしょうか？


ヒートの試合を見るときは上記のことに注目してみるとまた別の楽しみ方ができるかもしれません。