この3人を合わせて見れるのは今シーズンが最後になりそうですね・・・
ではバックスです。
IN
ドリュー・グッデン
キオン・ドゥーリング
コーリー・マゲッティ
クリス・ダグラス・ロバーツ
ジョン・ブロックマン
アール・ボイキンス
ラリー・サンダース
ダリントン・ボブソン
タイニー・ガロン
※赤字はルーキーです
OUT
ルーク・リドナー
カート・トーマス
ロイヤル・アイビー
チャーリー・ベル
ダン・ガズリッチ
ダーネル・ジャクソン
ジェリー・スタックハウス
プリモ・プレゼッチ
PG ブランドン・ジェニングス/キオン・ドゥーリング/アール・ボイキンス
SG ジョン・サーモンズ/コーリー・マゲッティ/クリス・ダグラス・ロバーツ/マイケル・レッド
SF ルック・リチャード・ムバー・ア・モウテ/カルロス・デルフィーノ/ジョン・ブロックマン/ダリントン・ボブソン
PF ドリュー・グッデン/エアサン・イリャソワ/タイニー・ガロン/ブライアン・スキナー
C アンドリュー・ボガット/ラリー・サンダース
HC スコット・スカイルズ
昨シーズン、周囲の評価を良い意味で裏切りプレーオフ進出まで果たしました。そのプレーオフでも3位ホークス相手に第7戦までもつれる大接戦に。結局敗退はしましたが、次のシーズンに期待の持てる終わり方となりました。
バックスがここまで急成長したのはルーキーのジェニングス、そしてHCのスカイルズの存在が大きかったと思います。
ジェニングスはご存じの通り開幕してすぐにルーキーとして歴代3位となる55点をあげるなど、ケガがちなレッドに代わってチームの得点源として活躍しました。後半は失速してしまいましたが、それでもルーキーらしからぬ落ち着きぶりでチームをコントロールし、勝ち星を積み重ねていきました。
スカイルズは長年チームに欠けていたディフェンスの意識を徹底的に叩き込み、負け癖がつきかけていたチームに勝つ喜びを学ばせました。
そして今オフの動きですが、簡単に言うと若返り図りつつ戦力をアップさせるというものでした。
スタックハウス、トーマスというベテランと再契約せず、代わりにマゲッティ、CDR、グッデン、ルーキーのサンダースと新戦力を加えました。
ちゃんとしたチーム方針があったからこそできた補強だと思います。
真っ先にグッデンを取りに行ったのがその証拠ですね。またサーモンズと再契約し、世界選手権で評価をあげたイリャソワとデルフィーノもいます。
今シーズンはタックスラインを超えてしまっていますが、レッドの高額契約が今シーズン終了後に切れるので金銭的にもちゃんと考えられているようです。すごいですね~
これは今年もプレーオフが堅そうです。
しかし、これだけ褒めたたえてきてなんですけど、やはりバックスにも不安要素が存在します。
そうです、ケガですね。
まず、ケガがイコールで繋がりかかっているボガットがいます。
案の定現在も昨シーズンのケガのリハビリでまだプレーできないようです。昨シーズンやっと1位指名としての活躍ができていたのに、プレーオフ直前でケガのため離脱してしまいました。
NBA3rdチームに選ばれはしまたが、もし彼がプレーオフでもプレーしていたらホークスを破っていたかもしれません。それくらい戦力としては大きいものなんですがね・・・
次はウィングです。
今オフは上記の通りウィングを多く補強しました。それもリーグ屈指と言っていいほどにです。
なので数人ケガしたくらいじゃ全く問題ないと思いました。しかし、さすがケガに呪われたバックスでした(?)
マゲッティ、サーモンズ、デルフィーノ全員ケガ中だそうです(驚)
おいおい(汗 不幸としか言えませんね。
リアルにレッドの起用があるかもしれません。
まあ、バックスは今シーズンも例年通りケガとの戦いになりそうですね。
特にボガットですが・・・それによってはプレーオフ進出も危ういかもしれません。
ではバックスです。
IN
ドリュー・グッデン
キオン・ドゥーリング
コーリー・マゲッティ
クリス・ダグラス・ロバーツ
ジョン・ブロックマン
アール・ボイキンス
ラリー・サンダース
ダリントン・ボブソン
タイニー・ガロン
※赤字はルーキーです
OUT
ルーク・リドナー
カート・トーマス
ロイヤル・アイビー
チャーリー・ベル
ダン・ガズリッチ
ダーネル・ジャクソン
ジェリー・スタックハウス
プリモ・プレゼッチ
PG ブランドン・ジェニングス/キオン・ドゥーリング/アール・ボイキンス
SG ジョン・サーモンズ/コーリー・マゲッティ/クリス・ダグラス・ロバーツ/マイケル・レッド
SF ルック・リチャード・ムバー・ア・モウテ/カルロス・デルフィーノ/ジョン・ブロックマン/ダリントン・ボブソン
PF ドリュー・グッデン/エアサン・イリャソワ/タイニー・ガロン/ブライアン・スキナー
C アンドリュー・ボガット/ラリー・サンダース
HC スコット・スカイルズ
昨シーズン、周囲の評価を良い意味で裏切りプレーオフ進出まで果たしました。そのプレーオフでも3位ホークス相手に第7戦までもつれる大接戦に。結局敗退はしましたが、次のシーズンに期待の持てる終わり方となりました。
バックスがここまで急成長したのはルーキーのジェニングス、そしてHCのスカイルズの存在が大きかったと思います。
ジェニングスはご存じの通り開幕してすぐにルーキーとして歴代3位となる55点をあげるなど、ケガがちなレッドに代わってチームの得点源として活躍しました。後半は失速してしまいましたが、それでもルーキーらしからぬ落ち着きぶりでチームをコントロールし、勝ち星を積み重ねていきました。
スカイルズは長年チームに欠けていたディフェンスの意識を徹底的に叩き込み、負け癖がつきかけていたチームに勝つ喜びを学ばせました。
そして今オフの動きですが、簡単に言うと若返り図りつつ戦力をアップさせるというものでした。
スタックハウス、トーマスというベテランと再契約せず、代わりにマゲッティ、CDR、グッデン、ルーキーのサンダースと新戦力を加えました。
ちゃんとしたチーム方針があったからこそできた補強だと思います。
真っ先にグッデンを取りに行ったのがその証拠ですね。またサーモンズと再契約し、世界選手権で評価をあげたイリャソワとデルフィーノもいます。
今シーズンはタックスラインを超えてしまっていますが、レッドの高額契約が今シーズン終了後に切れるので金銭的にもちゃんと考えられているようです。すごいですね~
これは今年もプレーオフが堅そうです。
しかし、これだけ褒めたたえてきてなんですけど、やはりバックスにも不安要素が存在します。
そうです、ケガですね。
まず、ケガがイコールで繋がりかかっているボガットがいます。
案の定現在も昨シーズンのケガのリハビリでまだプレーできないようです。昨シーズンやっと1位指名としての活躍ができていたのに、プレーオフ直前でケガのため離脱してしまいました。
NBA3rdチームに選ばれはしまたが、もし彼がプレーオフでもプレーしていたらホークスを破っていたかもしれません。それくらい戦力としては大きいものなんですがね・・・
次はウィングです。
今オフは上記の通りウィングを多く補強しました。それもリーグ屈指と言っていいほどにです。
なので数人ケガしたくらいじゃ全く問題ないと思いました。しかし、さすがケガに呪われたバックスでした(?)
マゲッティ、サーモンズ、デルフィーノ全員ケガ中だそうです(驚)
おいおい(汗 不幸としか言えませんね。
リアルにレッドの起用があるかもしれません。
まあ、バックスは今シーズンも例年通りケガとの戦いになりそうですね。
特にボガットですが・・・それによってはプレーオフ進出も危ういかもしれません。
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