ハーデンのタトゥー

今まで、選手の顔がペイントされたTシャツや髪をカットして選手を頭に描くなどと、アメリカのNBAファンの熱さというものをお伝えしてきましたが、今回もその熱いファンがやってのけました。

なんと腕に選手のタトゥーを入れてしまったというのです。
しかもその選手と言うのが、ただでさえ髭によりキャラが濃いのに昨シーズン6thマン賞受賞で更に人気度がアップしてしまったハーデンなのですよ。
現在でもロンドン五輪のアメリカ代表の一員として頑張っている彼。
そんな彼を好きすぎて、今回サムネ通りもの凄く完成度の高いタトゥーが完成したんですね。


それにしてもハーデンの人気ぶりは凄いですね。
今や実力でも人気でもサンダーに不可欠な選手となっております。
で、おまけのような感じですが、その彼が契約のことについてちょっとだけコメントを残しています。

どうやら、来シーズンまでにサンダーと契約延長出できなければサンズに移籍したいという考えがあるそうです。
その理由というのは、母親がフェニックスに住んでいるからであり、また彼自身アリゾナ州立大学出身だからだそうです(フェニックスはアリゾナ州)。
しかし"今はサンダーでのプレーを大事にしていて移籍をきめるのはチームである"とも付け加えており、サンダー残留もほのかに匂わせてはいます。
まあ、現在のハワードがコメントを残すたびに取り上げられるように、注目選手の移籍に関する発言は結構ニュースになるんですよ。
それはハーデンにも言えることで、僕はそこまで気にしてはいません。
一応契約延長期間にはもう入っているのですが、その話題が出てくるとしたら開幕の頃か期限である1月の下旬頃なので、それまでは楽観的に見ておきたいと考えていますね。