あなたは想像以上に影響力のある人間だと気づいていますか?
他の選手より努力を積み重ねてきたのを誰も評価していないと思いましたか?
「Why not?」
自身の信念をとことん追求し、貫き、そして体現する。
バスケットボールを知らない人ですら、難しいことは容易に分かります。
あなたがそういう性格の人間なのは世界中の誰しもが理解しています。
ただ少し変わった性格故批判されることもあるでしょう。
それでも信念を曲げない。
結果そこにはあなたの理解者が多く集まっています。
その理解者こそが他でもないオクラホマシティ・サンダーに所属しているラッセル・ウェストブルックのファンなのです。
2008年6月26日
あなたはシアトル・スーパーソニックスに4位指名されました。
この時は正直全く予想してませんでしたよ。
ここまで長くこのチームを支えてくれる存在になるとは。
ただKDと一緒にチームを引っ張って行ってくれるんだろうなー、とその程度にしか考えていませんでした。
案の定ルーキーシーズンは前評判を超える粗削りなプレイを見せ、PGなのにボールを離さないわ、ターンオーバーめちゃくちゃ多いわ、と衝撃を受けたのを覚えています。
結局あれよあれよとワトソンから先発PGの座を奪い、気づけばオールールーキーチーム入り。
ターンオーバー数はルーキーながらなんとリーグ1位という、空気の読めなさNo1。
しかし、その後はKDに続くセカンドポジションながらオールスター出場、オールNBAとリーグ内での地位を高め、プレイスタイルとともにどのような人間なのかというのも知れ渡っていきました。
特に奇抜なファッションはファンどころか世間の度肝を抜きました。
いや、正直今でもそのファッションセンスはわかりません。
そしてこの頃に飛び出た名言がこちら。
「俺は疲れない。なぜなら俺がそう決めたからだ。」
その後、個人的な解釈で疲れないじゃなくて、欠場しないだったんだと思い知らされます。
とにかくあれだけ跳んでこけてぶつかってを繰り返しているのに、全く欠場しません。
いざケガをしたのかな?と思っても痛がるのは数秒でその後すぐ治ってコートに立ち続けます。
案の定、2012年にビバリーとの一軒で前十字靭帯を切るまでは連続出場試合数が現役トップでした。
まああの事件のおかげでようやく痛みというもの。
休養を取る大事さが分かったのでしょう。
2015年、NBA選手である以前に1人の男として結婚します。
そして翌年、あのコート上では傍若無人に振る舞うあの男がプライベートではあら不思議、優しいパパになるんですね。
微笑ましいことこの上ない。
そして鳥肌必須の出来事が2016年オフ。
サンダーはカンファレンスファイナルまで進むもウォリアーズに敗退してしまいます。
そしてあろうことか最高の相棒でありサンダーの中心選手だったKDが移籍を決意。
それも敗れたウォリアーズへ。
悔しかったことでしょう。
ファンですら悔しかったのですから。
しかし、そんな中あなたが取った行動は違いました。
KDが移籍してから1カ月後なんと契約延長。
いやいやいや、おかしいでしょ。
という喜びの声に満ち溢れました。
こんなにもオクラホマのことを、ファンのことを1番に考えてくれる選手がいるでしょうか。
いいえ、いません。
そして契約延長だけではありません。
前人未到のシーズン平均トリプルダブルを記録し、シーズンMVPを獲得。
名実ともにリーグNo1の選手になったのです。
この流れはNBAのエモーショナルモメントになっても良いくらいの出来事だと思います。
この時点で心を全て持っていかれてしましました。
Why not?
ファンは一生分の恩をあなたにもらいました。
ターンオーバーしても、ボール持って5歩くらい歩いても、シュートがエアーボールになっても、全てがかわいくそして許せてしまう存在になりました。
一生ついていきます。
そう感じられました。
しかし、この深入りが良くありませんでした。
まさかこんなに早く別れがやってくるとは。
ここまでの行動と男気が逆に仇となってしまい、ショックの深さが尋常ではありません。
今回のトレード。
本人も望んだことみたいですね。
あなたがそう思っているのであれば、優勝もできる最高の環境に涙を拭って快く送り出してあげるべきなのでしょう。
しかし、サンダーでのあなたの一挙手一投足がフラッシュバックのように蘇ってきます。
心が全くこの事実を受け入れてくれません。
悲しい。
でも本人も望んだこと。
でも悲しい。
サンダーの決めたこと、、、
ファンの1人がこんなこと言うのはおかしいですが、是非あなたのサンダーでの優勝をみたかった。
現役最後までサンダーでプレイしててほしかった。
しかし、今こそ今までずっと受け取ってきた恩を返す時なのでしょう。
11年間ずっと元気と素敵な時間をくれてありがとう。
これからもずっと応援していきます。
By kdu
他の選手より努力を積み重ねてきたのを誰も評価していないと思いましたか?
「Why not?」
自身の信念をとことん追求し、貫き、そして体現する。
バスケットボールを知らない人ですら、難しいことは容易に分かります。
あなたがそういう性格の人間なのは世界中の誰しもが理解しています。
ただ少し変わった性格故批判されることもあるでしょう。
それでも信念を曲げない。
結果そこにはあなたの理解者が多く集まっています。
その理解者こそが他でもないオクラホマシティ・サンダーに所属しているラッセル・ウェストブルックのファンなのです。
2008年6月26日
あなたはシアトル・スーパーソニックスに4位指名されました。
この時は正直全く予想してませんでしたよ。
ここまで長くこのチームを支えてくれる存在になるとは。
ただKDと一緒にチームを引っ張って行ってくれるんだろうなー、とその程度にしか考えていませんでした。
案の定ルーキーシーズンは前評判を超える粗削りなプレイを見せ、PGなのにボールを離さないわ、ターンオーバーめちゃくちゃ多いわ、と衝撃を受けたのを覚えています。
結局あれよあれよとワトソンから先発PGの座を奪い、気づけばオールールーキーチーム入り。
ターンオーバー数はルーキーながらなんとリーグ1位という、空気の読めなさNo1。
しかし、その後はKDに続くセカンドポジションながらオールスター出場、オールNBAとリーグ内での地位を高め、プレイスタイルとともにどのような人間なのかというのも知れ渡っていきました。
特に奇抜なファッションはファンどころか世間の度肝を抜きました。
いや、正直今でもそのファッションセンスはわかりません。
そしてこの頃に飛び出た名言がこちら。
「俺は疲れない。なぜなら俺がそう決めたからだ。」
その後、個人的な解釈で疲れないじゃなくて、欠場しないだったんだと思い知らされます。
とにかくあれだけ跳んでこけてぶつかってを繰り返しているのに、全く欠場しません。
いざケガをしたのかな?と思っても痛がるのは数秒でその後すぐ治ってコートに立ち続けます。
案の定、2012年にビバリーとの一軒で前十字靭帯を切るまでは連続出場試合数が現役トップでした。
まああの事件のおかげでようやく痛みというもの。
休養を取る大事さが分かったのでしょう。
2015年、NBA選手である以前に1人の男として結婚します。
そして翌年、あのコート上では傍若無人に振る舞うあの男がプライベートではあら不思議、優しいパパになるんですね。
微笑ましいことこの上ない。
そして鳥肌必須の出来事が2016年オフ。
サンダーはカンファレンスファイナルまで進むもウォリアーズに敗退してしまいます。
そしてあろうことか最高の相棒でありサンダーの中心選手だったKDが移籍を決意。
それも敗れたウォリアーズへ。
悔しかったことでしょう。
ファンですら悔しかったのですから。
しかし、そんな中あなたが取った行動は違いました。
KDが移籍してから1カ月後なんと契約延長。
いやいやいや、おかしいでしょ。
という喜びの声に満ち溢れました。
こんなにもオクラホマのことを、ファンのことを1番に考えてくれる選手がいるでしょうか。
いいえ、いません。
そして契約延長だけではありません。
前人未到のシーズン平均トリプルダブルを記録し、シーズンMVPを獲得。
名実ともにリーグNo1の選手になったのです。
この流れはNBAのエモーショナルモメントになっても良いくらいの出来事だと思います。
この時点で心を全て持っていかれてしましました。
Why not?
ファンは一生分の恩をあなたにもらいました。
ターンオーバーしても、ボール持って5歩くらい歩いても、シュートがエアーボールになっても、全てがかわいくそして許せてしまう存在になりました。
一生ついていきます。
そう感じられました。
しかし、この深入りが良くありませんでした。
まさかこんなに早く別れがやってくるとは。
ここまでの行動と男気が逆に仇となってしまい、ショックの深さが尋常ではありません。
今回のトレード。
本人も望んだことみたいですね。
あなたがそう思っているのであれば、優勝もできる最高の環境に涙を拭って快く送り出してあげるべきなのでしょう。
しかし、サンダーでのあなたの一挙手一投足がフラッシュバックのように蘇ってきます。
心が全くこの事実を受け入れてくれません。
悲しい。
でも本人も望んだこと。
でも悲しい。
サンダーの決めたこと、、、
ファンの1人がこんなこと言うのはおかしいですが、是非あなたのサンダーでの優勝をみたかった。
現役最後までサンダーでプレイしててほしかった。
しかし、今こそ今までずっと受け取ってきた恩を返す時なのでしょう。
11年間ずっと元気と素敵な時間をくれてありがとう。
これからもずっと応援していきます。
By kdu
あまりにもぶっとんだニュースを見てコメントせざるを得なくなりました。正直、困惑しまくっています。喜べばいいのかなにをどう感じればよいのか、私は誰で、右と左はどちらなのかすら分りません。
また今年もgswに優勝の夢を粉砕されて落ち込んでいました。KD離脱に伴うgsw解体の次こそはと思っていましたが、クリッパーズではカワイ・PGを始め、層の極厚な強力メンバーが集結。
錚々たる面子の揃うクリッパーズにはどうやっても敵わないだろう。ハーデンとhouが優勝を手にすることは敵わないことなのかと泣きそうになっています。
NBAではビッグネームの移籍が相次ぎチームの勢力図が様変わりをしていたので、もしかしたらhouにもトレードがあるのではと思っていたのですが、まさか、ラッセルがhouにくるなんて夢にも思っていませんでした。
ラッセルというチームの魂が移籍することになったサンダーの複雑な心境を思うと胸が詰まります。喜ぶべきなのか悲しむべきなのか。上手くいくのかいかないのか。
来期、houはどうなるんだ?! ラッセルはチームにフィットできるのか?! 今年こそは今年こそは優勝させてくれええええええええ!!!!
最近、ラスがファッションショーに行く動画が投降されてました。元気そうで何よりです。
https://www.youtube.com/watch?v=g53w1vUbNPI
正直当方サンダーファンなものでロケッツファンの方が純粋にどのように思っているのか知りたいと思っていました。
やはりロケッツファンからしても突然の出来事でしたよね。
私情を含めるとやはりジョージよりもラスの方が愛着が強く、クリッパーズよりかはロケッツを応援したい気持ちです。
移籍自体非常に残念ですが、本人とチームが話し合い決めたことなのでロケッツでの活躍を期待しています。
ハーデンとラスの夢のコラボが観れるのですから、喜ぶべきことでしょう!
僕も同じ気持ちです。
残念・悲しいの次にまだ"不思議"な感覚に包まれています。
恐らくまだ心が受け入れられていないのでしょう。
少し時間が経ちラスのロケッツユニを着用した画像など散見しますが、やはり上記と同じ感覚です。
貼っていただいたURL拝見致しました。
かなーーーーりの癒しになりました。
ありがとうございます。