虚構の世界~昭和42年生まれの男の思い~

昭和42年生まれの男から見た人生の様々な交差点を綴っていきます

黄昏のモノローグ~雪景色~

2017-11-20 10:50:33 | 小説
*このお話はフィクションです。

 午前中から雪が降っている。

 会社の窓から見える景色を見ながら、ぼんやりと考えていた。

 
 熾烈な出世競争の中で生きている自分。取締役、社長というレールに乗るために必死に生きている自分。


 自分を見失わないように生きていく。


 


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