すっかりご無沙汰してしまいました (^o^;)
ご無沙汰している間に暖冬から一気に真冬になっちまいましたね~
富士山も回りの山々も冬化粧です。
職場から見た富士山です。
この翌日はこの辺りは雪国となりました。
そしてご無沙汰していたのには訳がありまして……
仕事が更に激務になったこともありますが……
実家の母が緊急入院。
元旦の誕生日に喜寿を迎え、里帰りしてお祝いをと計画している矢先の出来事でした。
病院の対応が早かったので、私が駆け付けた時にはだいぶ楽になっていてホッと胸を撫で下ろしました。
それでもあれこれ原因を調べる為に入院は少し長引きそうとのこと。
入院している母も私も心配したのは1人家に残る年老いた父の事。
家の事はもちろん家計の事も母がやってたし、父はキャッシュコーナーでお金もおろせない……( ̄▽ ̄;)
それに年のわりには足腰も丈夫だし、掃除洗濯やご飯は何とかなるけれど気持ちがガックリきてはいないかと……
そんな訳で休みの日にはあれこれ持って実家へ。
最近は色んなお総菜の少量パックがあるので便利!
古いものを食べたりしないように太いマジックで賞味期限を大きく書いて冷蔵庫へ。
ご飯もたくさん炊いて1食分ずつパックして冷凍庫へ。
「勿体ないからって古いの食べたら駄目だからね~!」
冬の恒例灯油の買い置きもたくさんして
「大丈夫だと思って無理して重いもの持って転んでも1人じゃ誰も気がついてくれないからねっ!」
ちぇりーは大好きなじぃじとばぁばの家に来れるんで大喜びですょ (^o^;)
思いがけない母の入院。
「お母さん、大丈夫?」と聞くと……
「お母さんは大丈夫よ!
それよりお父さんが心配よ。」
「お父さんは大丈夫?」と聞くと……
「お父さんは大丈夫だ!
お母さんが心配だよ。」
夫婦ケンカもよくする2人だけど…
長年連れ添った夫婦の絆を感じました。
実家に着くとちぇりーのゲージは組み立てて仕度してあったり
布団を敷いてくれてあったり
湯タンポを入れてくれてあったり
「よく来てくれたね。ありがとう!」
と温かいお茶を入れてくれたり
「お風呂沸かしとい
たから先に入っておいで」と……
お言葉に甘えて入って出てくると
「お父さん入ってくるからこれ食べてな。」
りんご……
一生懸命剥いたんだろうなぁ
りんごを食べながら心がキユッとした。
いつも里帰りすると母がしてくれてるだろう事を一生懸命やってくれようとする父。
「お母さんはさ、自分が大変な時でもいつも人に何かしてあげるんだよな。
毎年梅酢もいっぱい作ってみんなに配ったりさ。
他にも……
お父さんには出来ないよ。」
思い出してボソッと呟いた父。
「お父さんだってそぉだよ。」
「お父さんの湯タンポのお陰でお布団暖かいょ。」
「お父さんの剥いてくれたりんご美味しいょ。」
お父さんとお母さんの娘で良かったょ。
1日も早くお父さんとお母さんが元気にいつもの二人の生活に戻れますように……
お母さんがよくなったら喜寿のお祝いをしようね。
ご無沙汰している間に暖冬から一気に真冬になっちまいましたね~
富士山も回りの山々も冬化粧です。
職場から見た富士山です。
この翌日はこの辺りは雪国となりました。
そしてご無沙汰していたのには訳がありまして……
仕事が更に激務になったこともありますが……
実家の母が緊急入院。
元旦の誕生日に喜寿を迎え、里帰りしてお祝いをと計画している矢先の出来事でした。
病院の対応が早かったので、私が駆け付けた時にはだいぶ楽になっていてホッと胸を撫で下ろしました。
それでもあれこれ原因を調べる為に入院は少し長引きそうとのこと。
入院している母も私も心配したのは1人家に残る年老いた父の事。
家の事はもちろん家計の事も母がやってたし、父はキャッシュコーナーでお金もおろせない……( ̄▽ ̄;)
それに年のわりには足腰も丈夫だし、掃除洗濯やご飯は何とかなるけれど気持ちがガックリきてはいないかと……
そんな訳で休みの日にはあれこれ持って実家へ。
最近は色んなお総菜の少量パックがあるので便利!
古いものを食べたりしないように太いマジックで賞味期限を大きく書いて冷蔵庫へ。
ご飯もたくさん炊いて1食分ずつパックして冷凍庫へ。
「勿体ないからって古いの食べたら駄目だからね~!」
冬の恒例灯油の買い置きもたくさんして
「大丈夫だと思って無理して重いもの持って転んでも1人じゃ誰も気がついてくれないからねっ!」
ちぇりーは大好きなじぃじとばぁばの家に来れるんで大喜びですょ (^o^;)
思いがけない母の入院。
「お母さん、大丈夫?」と聞くと……
「お母さんは大丈夫よ!
それよりお父さんが心配よ。」
「お父さんは大丈夫?」と聞くと……
「お父さんは大丈夫だ!
お母さんが心配だよ。」
夫婦ケンカもよくする2人だけど…
長年連れ添った夫婦の絆を感じました。
実家に着くとちぇりーのゲージは組み立てて仕度してあったり
布団を敷いてくれてあったり
湯タンポを入れてくれてあったり
「よく来てくれたね。ありがとう!」
と温かいお茶を入れてくれたり
「お風呂沸かしとい
たから先に入っておいで」と……
お言葉に甘えて入って出てくると
「お父さん入ってくるからこれ食べてな。」
りんご……
一生懸命剥いたんだろうなぁ
りんごを食べながら心がキユッとした。
いつも里帰りすると母がしてくれてるだろう事を一生懸命やってくれようとする父。
「お母さんはさ、自分が大変な時でもいつも人に何かしてあげるんだよな。
毎年梅酢もいっぱい作ってみんなに配ったりさ。
他にも……
お父さんには出来ないよ。」
思い出してボソッと呟いた父。
「お父さんだってそぉだよ。」
「お父さんの湯タンポのお陰でお布団暖かいょ。」
「お父さんの剥いてくれたりんご美味しいょ。」
お父さんとお母さんの娘で良かったょ。
1日も早くお父さんとお母さんが元気にいつもの二人の生活に戻れますように……
お母さんがよくなったら喜寿のお祝いをしようね。