おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

新見の土下座祭りを撮ってきた

2018-10-15 19:34:20 | 版画
秋晴れの今日、岡山県は新見市の土下座祭りを撮りに出かけた。昨年は雨のため行列は中止で神社での神事のみだった。今年は仲間5人とリベンジ撮影会に行ってきた。誰が晴れ男か知らないが、暑くも寒くもない最高の天気に恵まれ、さらに月曜日ということで”にわかスマホ”カメラマンも少ない絶好の撮影チャンスに恵まれて、充実した撮影時間を楽しめた。ひとつ残念だったのは、どこの報道機関か知らないが、節操のない呆れた振る舞い!報道の腕章をつけていれば何をしてもいいと思い上がった男で、主賓である新見藩の殿様の末裔のお方の前に座り込んでビデオカメラを回し回っていた輩がいたことが興ざめであった。後で投書してやろうかと思っている。


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