おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

茅の輪くぐりでコロナ除けしてきた

2020-07-21 16:41:46 | 新型コロナウイルス
長雨も一段落しました(個人的には誰がなんと言おうと、今年の梅雨は明けたと思っております)
久しぶりにウオーキングに出かけましたら、猛烈に蒸し暑くて熱中症になりそうと感じて途中にある神社に寄り道。
手水鉢の冷たい水で手を洗うと生き返りました。久しぶりにお参りして行こうと境内に進むと茅の輪が設置されておりました。
私が子供の頃は輪抜けなどと言っておりましたが正式には茅の輪くぐりですね。
雲もない猛烈な暑さで境内を見渡しても誰の影形も見えません。
ひとりコロナ厄除の地の輪くぐりをしてきました。
茅の輪くぐりは左右左と八の字を描くように潜り4回目に輪を潜って拝殿へ進むのが正しいようですね。
なんとか思い出しながら作法通りできました。これで一安心。



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