おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

自転車で散歩の目的は龍神さまに会うため

2019-01-23 18:38:40 | 日記
ずいぶん前に買って一度も乗らずに埃をかぶっている自転車が玄関にあります。

まだ季節は節分前で一年で一番寒さがきついのですが、12月からの連日のウオーキングで体が寒さに慣れてきているので、春に向けてその自転車を引っ張り出してきました。
目的は毎日のウオーキング途中でお邪魔している、地元の神社で気になっているあるものを撮影するために今日は自転車で出かけようと思いついたからです。
カメラ×2台とレリーズなどを入れたリュックを背負い、自転車の荷台には三脚と折りたたみ椅子を放り込み、
ついでに色鉛筆と途中のセリアで調達したスケッチブックを持って出かけました。

目的はこの龍です。神社の軒に掲げられております。木彫りで結構昔のもののようですが、勉強不足で作者はわかりません。
ですが迫力満点で力のこもった素晴らしい出来の良い作品です。
流石にスケッチするには、まだ気温が低いので長居ができませんでした。
今回の写真を基にして、版画を作りたいと考えております。
さて完成はいつになるでしょうか。
なんとか、年内にできるといいのですが・・・。
まずは構図をどうするか、これから検討です。
ひらめきが降りてくれば早いのですがね、こればっかしは・・・。



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