おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

大阪なんだから…

2019-11-27 16:16:00 | 旅行
バス2台で千里にある万博記念公園の太陽の塔へ行っていた。塔内に入るにはスカイツリーと同じ様に事前予約が必要です。ほぼ50 年前の建物ですから、防災の面でも一度に16?人と制限があります。結局割り切れずに一人だけ溢れました。その時仲間内より『何とかならへんか?』という声が出ましたが、担当の方の返事は『防災の為ダメです!』との返事。こんな時こそ、大阪なんやから、『できまへんな』とか、「すんません、無理ですわー』とか、もう少し柔らかく言えへんもんやろかなー。甲高い標準語でピシャリと言われると、なんかものすごーくきつく感じてしまいます。楽しい思い出が、ちょっぴり減りました。残念です。こんな時に関西弁を使えば当たりが柔らかくなるのになーと、サービスは難しいものだなどと、変に考えてしまう1日でした。







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