香川のインフル患者急増 全国２位の多さに

香川のインフル患者急増　全国２位の多さに
2009.2.6 02:16
　香川県でインフルエンザが猛威をふるっている。同県薬務感染症対策課が５日まとめた発生動向調査によると、県内４７医療機関から報告された患者数は先月２６日から２月１日までの１週間で２６３２人と急増。１医療機関当たりの患者数が５６人と全国平均（３５・６人）を大幅に上回り、沖縄県（６７・９人）に次ぐ全国２位の多さとなっている。


詳細は
産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/kagawa/090206/kgw0902060217001-n1.htm

インフルエンザが全国で流行っています。１位が沖縄、２位が香川です。新型インフルエンザが感染を拡大する場合、人口密度とか人が密集する地下鉄などを想定していますが、季節性インフルエンザの感染は人口密度や地下鉄のあるなしは関係ないみたいですね。他の要因の方が大きいのでしょうね。