感染症対策で協定 宮城県、東北大大学院など
2008.9.30 03:07
新型インフルエンザなど重大な感染症の発生に備え、宮城県、東北大大学院医学系研究科、東北大病院の3者は29日、感染症対策の支援に関する協定を結んだ。
協定により、重大な感染症発生時には、東北大大学院医学系研究科と東北大病院は県に予防や蔓延(まんえん)防止のための指導・助言を行うほか、県立病院などに医師を派遣する。東北大病院の里見進院長は「協定はスタート。もっと広範な医療機関を巻き込んだ態勢を整えなければ」と語った。
新型インフルエンザ対策として県は治療薬タミフルを19万6000人分備蓄している。
産経ニュースより
2008.9.30 03:07
新型インフルエンザなど重大な感染症の発生に備え、宮城県、東北大大学院医学系研究科、東北大病院の3者は29日、感染症対策の支援に関する協定を結んだ。
協定により、重大な感染症発生時には、東北大大学院医学系研究科と東北大病院は県に予防や蔓延(まんえん)防止のための指導・助言を行うほか、県立病院などに医師を派遣する。東北大病院の里見進院長は「協定はスタート。もっと広範な医療機関を巻き込んだ態勢を整えなければ」と語った。
新型インフルエンザ対策として県は治療薬タミフルを19万6000人分備蓄している。
産経ニュースより