スーダンで鳥フル発生?説に反応するウガンダ・ケニア(鳥インフルエンザ)
スーダン南部で鳥インフルエンザ発生の疑い(?)にて、ウガンダ政府はスーダン南部から鳥の輸入を禁止しています。
また、ケニア政府はウガンダおよび五大湖地方からの家畜廃棄物?の移入を禁止。
スーダンといえば前職で私の最初の赴任国でしたがhttp://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9971085976 南部は当時から戦乱地で本当のことは知るよしもありません。 あの国では情報統制も(中国が可愛く見えるぐらい)厳しく、鳥インフルエンザが発生してるのやらどうやら知るすべもありませんが、こういう所ではえてして「ウワサ」が案外頼りになります。おそらく、スーダンで発生というウワサが発生し、公式情報なんて当てにしないウガンダ・ケニア政府はさっさと処置を講じた・・ということでしょう。
ソースは9月1日付現地紙↓
http://www.alsudani.info/index.php?type=3&id=2147533424&bk=1
アラビア語! です。
身近にアラビストがいる人はともかく、そうでない大勢の人がこれを判読する方法、今回見つけたので紹介します。
http://free-translation.imtranslator.net/
にアクセスし、上のウインドウにアラビア語の本文をコピー&ペーストします。そしてdirectionのところをArabic→Englishに合わせて「Translate」をクリック(Arabic→Japaneseにすることも出来ますが、全く意味不明の日本語が出てきた)すると英語訳が出てきます。
(「新型インフルエンザ・ウオッチング日記」より)