津川病院長らが開いた勉強会。集まった住民らにイラスト入りの説明書でインフルエンザ対策を呼びかける研修医(10月、阿賀町神谷丙、室谷集会所で) 医療機関の現状や病気のことをもっと知ってほしい――。へき地医療を担う県立津川病院(阿賀町)や阿賀町営診療所の医師らが、地域住民に向けたユニークな勉強会「ナイトスクール」を始めた。住民にかかりつけ医を持つよう促し、医療機関の適切な利用や、病気の重症化予防を呼びかけている。車座になって医師と住民が語り合うスタイルは、参加住民の間でも「医者が身近に感じられるようになった」と好評だ。 以下省略
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20081106-OYT8T00617.htm
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20081106-OYT8T00617.htm
読売新聞