新型インフル初期診療、「発熱外来」の整備低調

新型インフル初期診療、「発熱外来」の整備低調
　新型インフルエンザの発生時に感染拡大を防ぐため、国が設置を求めている施設「発熱外来」について、設置場所を決めたのは47都道府県のうち12県にとどまることが日本経済新聞社の調査で分かった。病院や医師会などとの調整が進んでいないのが主な理由だが、大流行（パンデミック）が懸念されるだけに、診療体制の早急な整備が課題となりそうだ。

詳細は
ＮＩＫＫＥＩ　ＮＥＴ
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090107AT1G0603M07012009.html

わずか１２都道府県しか準備していない！　いかに新型インフルエンザ対策が進んでいないかの証左ですね。やはり正確な知識と最新情報が関係者に理解されていませんね。