国際製薬団体、1億1000万本のプレパンデミックワクチン提供へ

ＮＩＫＫＥＩ　ＮＥＴによると、世界各国の製薬会社でつくる国際製薬団体連合会（ＩＦＰＭＡ）は、新型インフルエンザの発生に備えて、1億1000万本（5500万人分）のプレパンデミック（大流行前）ワクチンの無償提供を表明すると報じられました。世界保健機関（ＷＨＯ）の新型インフルエンザに関する政府間会合が８日から始まりますが、それに先立ち政府間会合がありそこでこの発表をしました。無償提供するのは、いまのところ英と仏の２社ですがそれ以外にも数社が提供を検討中という。

詳細は
ＮＩＫＫＥＩ　ＮＥＴ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081205AT2M0501J05122008.html

これによりインドネシアとＷＨＯや先進国との「冷戦」が終わればいいのですが・・・。