【インフル講座】（１１）高齢者は油断禁物

【インフル講座】（１１）高齢者は油断禁物
12月13日7時56分配信 産経新聞

　新型インフルエンザの流行は若者が中心だが、高齢者も感染すれば重症化のリスクが高いといわれており油断は禁物。６０歳以上の感染者が全体の０・６％にすぎないのに、死亡者では３割以上を占めていることからも、リスクの高さは明らかだ。

詳細は
産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091213-00000026-san-soci


油断は禁物です。高齢者にとってインフルエンザに罹ることはかなり高いリスクがありますから。おじと義母が入院中ですが、院内を自分で動けるので手洗いやマスクを勧めるのですが、その実行となるとどれだけやっているのか不安です。おじはつい先ごろ、８度５分の発熱が３日間断続的につづきインフルエンザではなかいかと疑ったのですが、どうもそうではない。何かウイスルか細菌に感染したのでしょうが原因はよくわからない。糖尿はあるし手術後で体力は落ちているので、インフルエンザに感染すると心配なのですが感染防止意識が継続しません。

義母は転倒して骨折し入院。手術をしようとしたら肺炎になり手術は延期。やっと肺炎はおさまり手術し今は院内でリハビリ中です。院内のいたるところに手指消毒液を置いてあるが自分で消毒液を使うのをついつい忘れます。
高齢者の感染防止は周囲の人の根気が必要ですね。

新型インフルエンザの山場は過ぎたとの考えもありますが、インフルエンザシーズンを迎え、高齢者を中心とする感染防止対策をさらに徹底し継続しないといけないでしょうね。



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