パープル問題

2011/11/24(木)より開設
*小説執筆がメイン*
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<世界一難しい日本語 世界一美しい日本語~同じ意味なのに響きが違う単語>

2013年08月29日 | 日記
日本語は本当に難しい。たとえば思想面だと「私は左翼です」「私は右翼です」だと、左翼だと「なぁんだ左の人か」「左巻きか」程度の受け取られ方なのに、右翼の場合だと「えっ右翼?怖い」

 しかし<左翼>だとそんなに悪い意味にはならないが(私はサヨクを差別語だという認識はない)<共産党員>だと、いまだに「え?キョウサン党員ですか??」というような感じに(同様に創価学会員の場合も似たような受け取られ方に)

 一般的に<右翼的な考え方をする今時若者たち>は、みずからを<保守・ホシュ>と称することが多い。これも<右翼>だと響きが悪いためだと思われるが、そのせいで「私は保守です」という人がやたらわんさかいる。


 ひと昔前は「左翼=貧乏」だったそうなんですが、今はそう思っている人はあまりいないでしょう。左翼というとエリート?っぽいメガネをかけた人たちの群れが想像できます。

 この話は煮詰めて研究したいので、8・29(木曜)時点ではこれだけで終了します(加筆して分量を今後増やしていきます)

 伝えたいことはこれだけではないのですが<左翼・共産党員><右翼・保守> 似たような意味合いを持つのに、とらえかたがまったく異なる言葉。政治・思想以外でもいくらでもありそうなもんですよね。

 そのような言葉を発見したら、この日記に随時書き込んでおきます。(一晩で一気に書き上げるようなことでもないのでいったん打ち切り)


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