

2014年福島県知事選挙は、立候補者が3名、内堀雅雄前福島県副知事(副知事は辞職して県知事選挙に臨む)元岩手県宮古市長の熊坂氏、いわき市在住の牧師で自営業の五十嵐義隆氏(立候補者の中では1番若い)の3名だ。
現職の佐藤ゆうへい知事が<3選出馬>せず、引退を表明し不出馬を宣言したことで、民主党と社民党は内堀副知事の支援を決め込み、自民党は独自候補だった鉢村健(55)元神戸支店支店長かつ元福島支店支店長(日銀)の擁立を断念し、内堀さんとの相乗りを決めた。自民党と歩調を合わせる連立パートナーの<公明党>も内堀さんの相乗りとなる次第
共産党と維新の会は態度を表明していない。福島民友によれば、共産党は週明けにも(明日以降)判断をするそうだが、今回は<みんなで県政をつくる会(日本共産党)>も候補者を擁立しないのだろうか?
<相乗り><草の根>の対決では、選挙構図は定まったが、内堀さんの信任投票の意味合いが強く、選挙戦が盛り上がらない。
ここはオール与党VS日本共産党の選挙構図にするべく、共産党さんに候補者を擁立してもらいたい
9月15日(月・敬老の日)の福島民友によれば日本維新の会は<自主投票>を決めました

