フーシェのポエム帳（２期）第８話「奥野細道って人ですか？」

見返して楽しい「旅・散歩ノート」は、 道中、何を記録すべきか？(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

　八兵衛「旅って言いやすとオイラ向きですねぇ」
　源内「ダイヤモンド・オンラインの記事を一見しますと、部屋の中でも、市内でも旅行だと書いてますよね」
　フーシェ「ところで・・・・・オクノ・ホソミチさんってどういう人でしょう？」
　八兵衛「いやいや(笑)店長が知らないなんて珍しいなぁ　松尾芭蕉先生の俳句のことを＜奥の細道＞って言うんですよ」
　フーシェ「旅と言いますと、私と同時代を生きた音楽家のモーツァルトは、人生の３分の１を旅行に費やしたそうですよ　まぁ遊んでいたわけじゃなくて、移動だけでそれぐらい時間がかかったようですよ」
　シェイエス「お時間です」

フーシェのポエム帳（２期）第７話「天変地異の発生と日本の成り立ち」

フーシェ「今日のテーマは防災」
　源内「防災って言い方は消極的じゃないですか？」
　八兵衛「オイラが活動していた江戸時代ってのは、２６０年もありましたから火山は噴火するし、大地震はあったし、そりゃいろいろありましたよ。」
　シェイエス「日本の場合は、近隣諸国との戦争による緊張状態がないですから、準戦争災害とも言える天変地異があって、一種の緊張となっていると思います。フーシェさん、次にどうぞ」
　フーシェ「防災とか減災では、災害自体を完全消滅できるわけじゃないですし、地震がいつ発生するかを完全に予測するのもまだまだ時間がかかりますよね。いつ起きるか分からないという状況は重要だと思いますよ」
　八兵衛「やっぱり食えるうちに食っとかないとだめですね」
　＊作者自身、大津波や大災害は嫌いですが、食えるうちに食べとかないとという精神で生きています。

ブログ連歌 ヒトレン ２０１３年よりスタート

(0001) 快晴ね　晴れた日はウツ　浜通り（パープル）AM 7時30分（１月７日）

　(0002)おだやかな　晴天続く　８日目　変わらない者　変わる者たち（パープル）PM17時30分（１月８日）


　　(0003)雨が降り　心変わりか　冬の朝（パープル）AM早朝（１月９日）
　(0004)肌が荒れ　乾燥キツイ　寒暖差　もうすぐ春だ　春は目の前（パープル）１月１７日
　(0005)心とは　季節とともに　変わりゆく　色合い変えて　気づかぬうちに（パープル）１月１７日
　(0006)睦月かな　始まりなのに　師走かな　過去をひきずり　思い出溢れ（パープル）１月１７日
　(0007)夜は来た　貴方と同じ　人だもの　今夜もまた　同じ月を見る（パープル）１月１７日の夜
　(0008)節目だね　山は越えたか　分からない　考えることが　不毛なんだよ（パープル）１月１７日の夜
　(0009)遠き道　独りで歩き　道なかば　底なし沼も　底はある（パープル）１月１７日の夜
　(0010)毎年を　妬いた惚れただ　野暮なこと　風のウワサか　迫る大寒（パープル）１月１７日の夕方から夜半にかけて

　(0011)歳を取り　季節の節目　引き締まる　のどかな日々　圧縮ライフ（パープル）２月３日の夜

　(0012)春遠し　立春なれど　雨が降り　寒さ倍増　耐え抜き耐えよ（パープル）２月４日の夜＜立春＞

　(0013)夜更けて　腹が減りだし　夜ごはん（パープル）２月５日の夜
　(0014)タレイラン　ああタレーラン　タレイラン　定型句だよ　芝浜だわな（パープル）２月６日の深夜

　(0015)真冬だね　聞くまでもない　寒いよね　いわきまだマシ　小名浜は東北の湘南（パープル）２月８日の夜｛小名浜は東北の湘南というのは気象庁が言ってますね。地元民はそんなに強調してません）

　(0016)不経済　骨の髄まで　不経済　世が世であれば　不敬罪かな（パープル）２月１１日のお昼＜現在は大逆罪や不敬罪は廃止されています。言うまでもありませんが特高は現在の日本にはいません＞
　(0017)経済か　消費すれば　好景気　お金が回れば　クロウはないな（パープル）２月１１日午後の２時４２分

(0018)ナポレオン　ヒトラーときて　定まらず　国を憂えるは　多趣なものだ（パープル）２月１４日｛三りんぼう｝午前１１時
　(0019)如月は　月があるのに　ツキがない　 　短い月は　運を逃さず　（パープル）２月１４日
(0020) 腹減った　カラ元気かな　昼下がり　肉の臭いが　鼻をくすぐる（パープル）２月１６日（真昼）
　（0021）臭覚は　収穫でも　違いあり　肉と思えば　焼き肉になる（パープル）２月１６日夕方
（0022）暗い雲　風は涼しく　平穏で　弥生びよりな　弥生の日々（パープル）３月１日（午後）
　(0023)スギ花粉　どっと押し寄せ　目がにじむ（パープル）３月１日（夕方）
　(0024)今は春　多くを望まず　幸はあり（パープル）３月２７日（夕方、雨の日）
　

フーシェのポエム帳（２期）第６話「正常な選挙ってなんでしょうね？」

大阪など４高裁・支部「違憲」＝「無効」は退ける―衆院選１票格差訴訟(時事通信) - goo ニュース
　フーシェ「みんな党の代表の渡辺喜美の＜モヒカン頭＞が普通のストレートになってましたね」
　源内「また戻すかもしれませんけど」　
　八兵衛「話すほどのことでしょうかねぇ(笑)書かないと忘れるからでしょうけどねぇ　まったく冗談じゃないですよ」
　シェイエス「司法の判断は重要ですが、今まで＜やり直し選挙＞が実施されたという話は見聞きしません。そう言った意味でも司法判断が軽視されているということでしょう」
　フーシェ「しかしですねぇ。政府側の目から見ると、３００に割り振られた小選挙区で、人が少ないとこがあるのは当然ですし、てんでばらばらに点在して人口が散らばるわけでもなし、選挙のたびに集団移住するなんてのも無理がありますし、そもそも（ここで息切れ）」
　源内「ええと・・・定数削減をやるんだけども、議員を減らしたら、ますます格差が広がるんじゃないの？って疑問ですよね。そりゃぁ多いよりは少ないほうが良いんでしょうけど。人口が多い東京都市圏や関西圏の議員数を省いていくということなんでしょうかね？私もそこはずっと分からないんすよ」
　シェイエス「ここまで！　今回の広島１区・広島２区の違憲判決は、前回の判決から１年９カ月も時間があったのに、何もしなかったのかい？ってことらしいんです。時間をかけて熟議すべき議題ですね」

NHK大河ドラマ＜八重の桜＞の感想

　私自身、第１回目からすべて通して見ているわけではないのですが、初回のしょっぱなから、アメリカの南北戦争の戦闘シーンから始まったり、＜お江（少し前の大河）＞を見ていた時のように、主人公の女性のストーリーと、歴史上重要な事件や戦闘が別に描写されており、４５分枠の中で２つの話をしている？という感じですね。

　ド派手な演出は私も好きですし、大河ドラマはそんなに凝り固まった視聴者ばかりではないでしょうから、大胆に脚色していいもんだと思います。

　＊今までの歴史認識だと、旧幕府軍が古い銃や刀を使っていて、長州や薩摩が主力の新政府軍の新式銃に負けたということですよね。初回の冒頭のシーンだけ見ると、旧幕府軍、新政府軍双方が新装備のような気が・・・・・・うう～む

タイトルに「桜」とあると、桜が散り終わったらなんかなぁ～と思いますけど、会津が舞台の話なので、ほっこりと応援していきたいと思います。

フーシェのポエム帳（２期）第５話「どっちつかずもたまには良いじゃないの」

肯定派はほぼゼロ!?　「喫煙女性」に対する男性のホンネ(マイナビウーマン) - goo ニュース
　フーシェ「私の表記呼称が変わったんですが、たぶん作者が打ち込みにくいとか、発音しにくい、発音するたびにかむ、そういった些細な理由でしょう？」
　源内「私たちは吸いませんが・・・そういえば今は本多正純さんっていったい？」
　フーシェ「カナダで学生をやっているのと同時に、あっちで独立して開業したみたいですよ。もちろんオトラントの支店ですが」
　源内「もしかして私もいずれどこかに？」
　フーシェ「その話は煙に巻いときましょう」
　源内「フーさん（泣）」

フーシェのポエム帳（２期）第４話「名称変更するだけで相当違いますが、看板は大事」

シェイエス「今までフーシェのポエム帳での、＜フシェ子＞表記をフーシェとし、セリフなどでの＜フシェ子＞を｛フー子｝とします。それだけをお伝えします」
　シェイエス「追加の業務連絡、セリフ左が＜フーシェ＞店長をフー子と呼ぶか、フーさんと呼ぶかは気分次第との作者の意向です」

フーシェのポエム帳（２期）第３話「すみ分けってできないとマズイですよね」

自民「失速は駄目」、維新４０人擁立…都議選(読売新聞) - goo ニュース

　フーシェ「昨日、気がついたんですが、どうもタレーランが邪魔ですよねぇ」
　タレーラン「昨日になって気がつきましたが、コラムも小説も似たようなものですね」
　八兵衛「これが衆議院と参議院！」
　シェイエス「自由平和Ａ党と自由平和Ｂ党も、なんで一緒にならないのかと思うけども、その人たちなりの理由がありますものね」
　源内「gooニュースを直輸入して、これを元に小説を書けば＜ノンフィクション小説＞になりますし、ホットな話題です。真面目に書けば＜小説＞という括りでも問題ないかと」
　フーシェ「ベネバン放送局は参議院選挙の夜まで封印。それまではオトラントでの店内での対談方式とする」
　タレーラン「・・・・・・・・・・・・」
　八兵衛「本題の東京都の都議選ですけどね。この前の衆議院選挙の様子を見てますと、自民党さんと維新の会・みんなの党がちょっとばかし議席を伸ばすって感じでしょうね？」
　フーシェ「民主党が今のまま程よく失速して、力を取り戻さないとそうなりますよね」
　源内「昨年は日本未来の党も、民主党の行き場の失った票を救いあげる役割を果たしましたが、総数４８０議席のうち９議席。その未来の党はもはや阿部知子代表１人だけになっていますね」
　タレーラン「今まで、好むと好まざるに関わらず、地元岩手県や全国でもそれなりに力を持っていた小沢一郎ですが、かなり力が落ちてきたと言うことははっきりしています。しかし・・・自民党だけ議席が増え続けるというのは面白くありませんね。だからこそ小沢一郎の動向がまた大きく取り上げられるかもしれません」
　フーシェ「議席数こそ少ないですが、衆議院で小沢代表の生活の党、参議院ではみどりの風（亀井静香衆議院議員の党？）このあたりが地味な影響を与えると見方が変わってくるのですが・・・なにぶん夏までは気が遠い話ですし、日本のどこでも参院選の話をしている連中はいないでしょうねぇ～」
　シェイエス「お時間です　gooニュースを直輸入した場合はタレーラン氏を招待っということにしましょう」

ベネバン放送局＜政治史講座＞一院制の是非について

維新・みんなが「一院制」主張＝自民の一部も―衆院憲法審(時事通信) - goo ニュース

　シェイエス「一院制論者ですが、どの国でも議会が１つであったほうが好ましいと強制するわけじゃありません」
　タレーラン「思い切って衆議院を無くして、参議院だけにするってのも逆に新鮮かもしれませんね」
　シェイエス「それこそ、日本維新の会あたりが言い出しそうですよね。」
　タレーラン「衆議院が４８０人、参議院が２４２人ですから、一気にコンパクトにとか、議員に払う金が無駄だとかいう話なら、人数が多い衆議院をバッサリと」
　八兵衛「いやいや議会は三つぐらいあっても良いんでないの？」
　シェイエス「両議院が対立すると、これほど有害なことはないし、同じ議決となれば、これほど無駄な審議はない。」

　＊私自身は二院制の維持が持論。維持というよりも衆議院と参議院が互いに、対立しあう構図が望ましい政体であると思う。

フーシェのポエム帳（２期）第２話「タイムカプセルって見つかるものかなぁ」

フーシェ「あれですよねぇ～小学校のころとかに埋め込んだタイムカプセルって、カセットとかビデオテープだの入れといても再生できなくないですか？」
　八兵衛「その前に見つかるもんですかねぇ？」
　源内「お二人ともそんな消極的なことばっかし言い合ってますけどね。思い出を掘り起こす時が楽しいもんじゃないですか？よく分からないですけどね」
　シェイエス「１０年後のボクへ～とか、未来の私へ～とか見て・・・・・・ご想像にお任せします」
　フーシェ「アレですよねぇ～アレなんですねぇ～アレなんですよぉ～」
　シェイエス「話が膨らみそうにありませんので終了っと。そういえば季節は春ですねぇ～」

　＊アルトワ伯「今回の画像は仁徳陵古墳です」