森林面積率日本一

高知県の出来事や四万十川流域の活性化

すこし寄り道を

2011年10月04日 | Weblog
新日本紀行で放送された「仁淀川」。
流域で住み、暮らしの中に清流が大きな意味を持つ、そんな番組を見ました。
印象的だった秋葉まつりですが、200年前から災害から地域を守るために行われた伝統の行事ですが
若者を育てる先輩の姿に心を動かされます。

これから仁淀川流域が見直されて林業やお茶の生産、そして研究を重ねる紙業などが新しい分野に発展していくことでしょう。

最後に、自動車産業が経済にもたらした波及効果についてです。
自動車部品の点数は電装関係をはじめ、多岐にわたっていますが
高知県にも関連企業があります。
自動車のステアリング部分に使用する木製ハンドルです。
特殊な加工製品で、ミロク製作所が作っていますが
ほかにも可能性はあるかもしれません。

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