森林面積率日本一

高知県の出来事や四万十川流域の活性化

合併して、10年

2016年01月06日 | Weblog
高知県の仁淀川町の記事を新聞で読みました


池川村と仁淀地区が、

それぞれ個性を生かしながら今日、どのような変化を見せたかを掲載。

記者は

「行政の改革を、地元は歓迎しているのか?」

いや、

土佐の「いごっそう」にとっては理解する時間が必要だそうです

高知県は

53も「自治体がありました」

現在は約半数となりましたが

「合併を選択しないのも、一理あります」

農業のこともそれと似ています、

これまで、集約化という言葉で無理やり枠に当てはめても

地域の活性化は難しいのが現状とききました。

いま、行政もいろんな角度からこの課題を見ています。

そうです、答えは一つではない。


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