信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

ご苦労様でした

2009年10月26日 23時44分15秒 | Weblog
朝、何気なく外の畑を一回りしたら、雨よけハウスの中のミニトマトの木に真っ赤なトマトの姿が見えた。

もう先週には霜が降りてあたり一面真っ白の朝があった。
いよいよなのね~とため息をついた。

と、なると野菜たちの季節は終わりに近い。
畑の野菜の整理をしなければならない。
根こそぎ引っこ抜いて土を来年に向けて土壌改良する。
それなのに、この数日でトマトは最後のお勤めを果たしてくれた。
完熟するのはこの季節の気温では珍しい。




他のトマトの木は緑の実がみっちりなっているが赤くならずそのままずっと同じ姿を保ったままである。
健気な数粒のミニトマトは最後のご奉公をしてくれた。
食べるのが勿体ない。
来年の栽培を、自分なりの方法を考え、今年の収穫はにわか日曜園芸家2年目にしてまずまずであったと思われる。

来年も元気に畑を耕す気力を持ち続けなければならない。

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