おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

ローカル私鉄の旅。その29。上毛電鉄。その6。

2023-08-28 18:31:45 | ローカル鉄道

「富士山下」。

駅名の由来となった富士山(ふじやま)は、いわゆる富士信仰による各地の「富士山」のひとつで山頂には浅間神社もあるが、標高は160メートル、駅からの高さは約40メートルの小さな山であり、静岡・山梨県境の富士山(ふじさん)からは直線距離でも約130キロメートル離れている。しかし、その字面から外国人観光客が「ふじさん」の最寄駅と勘違いする事もあり、2013年(平成25年)に「ふじさん」が世界遺産に登録されると当駅の存在も合わせて注目されるようになった[

上毛電気鉄道では誤乗車を防ぐPRを行うとともにこの紛らわしい駅名を逆手に取った事業を展開し、2013年(平成25年)8月28日、「ふじやま」に登頂しかつ山頂の浅間神社内の祠にて記念撮影した写真を、先着50名限定で同9月1日 - 同10月31日の期間同社ホームページ上に掲載し、さらに掲載者には登頂記念認定証を進呈すると発表した。また同日、同社ネットショップ上において「富士山下駅」記念入場券セットが発売開始された

2014年(平成26年)には、当駅を富士山の最寄駅と勘違いした外国人観光客を題材とした、Googleの検索アプリのCMが制作されている

(この項、「Wikipedia」より)

「渡良瀬川」を渡ります。

                

渡良瀬川は、 群馬県  と 栃木県 の境にある 皇海山 ( すかいさん ) という山から始まります。 最初は松木川という小さな流れですが、いくつかの小さな流れが集まり、渡良瀬川と名前も変わります。
群馬県みどり市 大間々町 ( おおまままち ) までは急な流れですが、 桐生 市、 足利市に入ると 川幅 も広がり、 栃木市藤岡町では渡良瀬 遊水地 とおり、 茨城県古河市で 利根川に合流します。
渡良瀬川の流域は、 上流から 下流までの間に合流する、桐生川や 巴波川 ( うずまがわ ) 、 思川 ( おもいがわ ) など23の 支川 を合わせるとその面積は2,621km2となり、群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県の4県にまたがります

渡良瀬川の川の長さは107.6kmで、 前橋 から東京までの 直線距離とほぼ同じ長さになります。渡良瀬川が流れる市町村は、13市町もあります。

                 (「」HPより)

「丸山下」。

             

終点の「西桐生」駅に着きます。

高校生が多数、乗車。

     待合室。

ホーム。

駅舎外観。

        

市内案内図。

ここからJR桐生駅まで向かいます。

桐生市のマンホール。

          市のシンボル桐の花を図案化した市章、亀甲模様で、穴あきタイプ。雨水用。

末広町アーケード。

             この一画にかつての本籍地がありました。今やどこであるか、不明。

                    

駅前広場。

           

南口から「海鮮ダイニング 美喜仁館」で昼食。海なし県で美味しいお寿司と刺身を食べました。

お土産は、「ひもかわうどん」。

こうして「上毛電鉄」の旅は、終了。

帰途は両毛線で「栃木」まで。そこから東武線に乗り換えて、帰京しました。

機会を作り、JR「桐生」からの「わたらせ渓谷鉄道」に乗る予定です。   


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