アニリール・セルカンの研究不正・詐欺事件

東大助教で、自称 宇宙飛行士候補のアニリールセルカン(松村秀一研究室)の経歴詐称・業績捏造・研究盗用の追及ブログ 

セルカン氏関連サイト、ファイル

2009-09-30 | 関連著書や、関連サイト
セルカン氏の関連サイト(公的機関・企業以外)・ファイル

・ Serkan College
受講料 10,000円×6回=60,000円(消費税別)
大阪講義 14時~16時 計6回 2009/9/6,10/4,11/8,1/17,2/7,3/7
       会場 大阪デザイン振興プラザ デザイン交流サロン
       主催 office11d・Coffret Co.,Ltd
       協賛 大阪ATCホール・大阪デザイン振興プラザ
静岡講義 13時~15時 計6回 2009/9/13,11/15,1/24,3/14,5/23,7/25
       会場 清水テルサ 7F会議室C 電話 054(355)3111
       主催 office11d
       協賛 エル・アース
東京講義 2009年5月~ 2010年3月  隔月1 回開催(計:6回開催
       会場 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
       主催 office11d  共催 財団法人日本産業デザイン振興会
       特別協力 東京ミッドタウン 定員 80名

・ セルカン氏の経歴詐称・業績捏造疑惑の問題が発覚したスレ:論文投稿あれこれXI

・ 2ch本スレ9,8,7,6,5,4,3,2,1Twitterまとめwikiセルカン氏の疑惑とは?英語blog

・ Biglobe相談室
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa2598534.html
⇒すでに2006年時点でセルカン氏の経歴について疑惑が持たれていた。 質問投稿日時:06/12/13 14:28

・ 東大工学部に提出されたセルカン氏の博士学位論文要旨
http://gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/timg/117950a.pdf

・ 東大工学部によるセルカン氏の博士学位論文審査結果
http://gakui.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/timg/117950b.pdf

・ セルカン氏が公表していた略歴と業績
(2009年9月8日時点の研究室HPの魚拓。現在のHPページの略歴と業績は、問題発覚後、書き換えられたものである(2009年10月10日魚拓)。

・ アニリール・セルカン経歴詐称疑惑まとめwiki

・ On the career of Dr. Serkan ANILIR

・ セルカン氏のblog (日本語版)

・ セルカン氏のblog (トルコ語版)

・ Wikipedia 日本語 アニリール・セルカン

・ Wikipedia 英語 アニリール・セルカン

・ Wikipedia トルコ語 アニリール・セルカン

・ ATA SPACE ELEVATOR (宇宙エレベーター) ‘A Gateway to Heaven’ASANSOR’2005 Conference, April 2005での、アニリール・セルカン氏の発表資料
http://cid-dbce8db649ee5160.skydrive.live.com/self.aspx/.Public/space%5E_elevator%5E_SAnilir.ppt
Ranko Artuković氏 (Zadar, Croatia)の研究(http://www.zadar.net/space-elevator/)からの盗用であるとの疑惑が上がっている。
(⇒参考:他者の研究の剽窃(盗用)、著作権侵害の可能性


セルカン氏に関連する大学・学部・研究室・研究機関・企業等

・ 東京大学

・ 東京大学工学系研究科
工学系研究科長 保立和夫教授:hotate@sagnac.t.u-tokyo.ac.jp
保立教授室 〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 工学部2号館 12階 121D1号室
TEL 03-5841-6683(内線 26683)
FAX 03-5841-8562

・ 東京大学工学系研究科建築学専攻

・ 東京大学工学系研究科建築学専攻 松村・藤田研究室
(セルカン氏が教員として所属する研究室)
住所:〒113-8656 東京都文京区 本郷7-3-1 東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 松村・藤田研究室 工学部11号館8階
松村秀一教授:smatsu@buildcon.t.u-tokyo.ac.jp
Tel:03-5841-6154
FAX:03-5841-8518

・ 日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)
2003年に、セルカン氏を、『宇宙航空プロジェクト研究員』として採用していた。
(参考: http://www.isas.jaxa.jp/publications/annalreport/2003/2-2-i.pdf
なお、セルカン氏は、JAXAの講師、チームリーダー、Head、Preasidentなど間違った経歴をホームページ、カンファレンス、講演などにおいて公表していた。

・ 朝日新聞
(2009年8月29日のBe フロントランナーで、セルカン氏の経歴・業績、またセルカンカレッジなどの活動を大きく取り上げた。記事執筆者は後藤絵里記者(参考:http://d.hatena.ne.jp/FumioOKURA/20090829)また記事では、セルカン氏の人物評として次のような記述がある。【元文部科学相で駐トルコ大使も務めた遠山敦子さん(70)は、セルカンさんに「日本のお母さん」と慕われている。数年前、トルコデーの祝賀会で「有能な技術者がいる」と紹介され、以来、家族ぐるみの交際を続ける。「普通の顔を持っている非凡な天才」とセルカンさんを評する】 さらに、それ以前にもAERAでもセルカン氏の活動を取り上げたことがある(参考:http://blog.nikkeibp.co.jp/book/timemachine/2006/12/aera.html)なお、フロントランナーは時の人を紹介する記事で、過去にはマイクロソフト社のビル・ゲイツなどを取り上げたこともある。)
http://www.asahi.com/shimbun/honsya/j/reference.html

・ 日経BP
(セルカン氏の著作「タイムマシン」の出版や、宇宙服姿のセルカン氏の姿を紙面にて紹介した。)

・ 財団法人日本産業デザイン振興会 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター/
(セルカン氏が主催するセミナーのセルカンカレッジ設立に協力。詳細は右記を参照されたし⇒http://www.liaison-center.net/content/view/154/7/lang,japanese/
問い合わせ先
http://www.liaison-center.net/
〒107-6205
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
TEL:03-6743-3779 FAX:03-6743-3778
E-mail: liaison-info@jidpo.or.jp

・ 講談社
(東大受験をテーマにしたコミック「ドラゴン桜」に東大の研究者として登場。研究内容や、宇宙飛行士になるための訓練、スキー選手だった話などを受験生向けに語っている。http://blog.nikkeibp.co.jp/book/timemachine/2006/11/_16.htmlを参照)

・ 中央公論新社
(セルカン氏の著作「ポケットの中の宇宙」を出版。)

・ 大和書房
(セルカン氏の著作「宇宙エレベーター」を出版。世界的に有名な音楽家である坂本龍一氏が推薦文を寄せている。歌手の相川七瀬は本作に感動したことがきっかけでセルカン氏と交流を持つようになったとされる(http://blog.anilir.net/?day=20060908) また、出版記念パーティには、駐日トルコ大使らも出席した。(http://www.ta-tum.jp/blog/archives/2006_7_17_54.html参照)なお、坂本氏はセルカン氏の誕生日にビデオメッセージを寄せるなどしている。(http://blog.livedoor.jp/kuni_whiteship/archives/2006-07.html 参照))

・ 串本町役場
(セルカン氏が「串本大使」を勤めている。詳細は⇒http://minamikisyu.i-kumano.net/news/2007_09/20070902_00.htm

・ 構想日本
(セルカン氏が「切り拓く人たち」というフォーラムに参加。詳細は⇒http://www.kosonippon.org/forum/cont.php?m_forum_cd=186&cont_type=2

・ 日本トルコ協会http://www.itochu.co.jp/tkjts/essay_j/index.htm にて、東大大学院博士課程在学中のセルカン氏が紹介されている)

・ シブヤ大学
(セルカン氏が講師を務める。詳細は http://www.shibuya-univ.net/professor/detail.php?id=23 を参照)

・ BEARING
(Tシャツ販売サイト。セルカン氏のデザインした11次元Tシャツが販売されている。なお、11次元Tシャツデザインに関する検証についてはhttp://blog.goo.ne.jp/11jigen/e/be9312fb34ff046455e5e4c355c7bd81を参照のこと)

・ PRODUCTION I.G
(「攻殻機動隊」シリーズなどで有名なアニメスタジオ。セルカン氏は2008年4月から放送されたアニメ『RD 潜脳調査室』で、未来考証のスーパーバイザーを担当したとされている。詳細は、http://animeanime.jp/report/archives/2008/03/rd.html参照。)

・ 経済産業省
(セルカン氏はアジア消費トレンドマップ研究会員を務めている。また、http://ameblo.jp/mm193mm/entry-10082341603.htmlによれば、経済産業省職員の中にはセルカン氏と公私ともに深い付き合いのある人物もいる模様。)
http://www.meti.go.jp/

・ 社団法人日本建築学会
(過去にセルカン氏が専門委員を務めるなどした。また、セルカン氏の個人的なパーティに学会関係者が出席したとされる。http://archi.spacecruise.net/2009/04/th_36th_birthday_party.html参照)

・ BBC (セルカンの記事:Japan aims for self-sufficient housing)

・ PLANETIZEN (セルカンの記事:Building Green In Japan As Home Sizes Increase)

宮城隆史氏の天体写真盗作問題

2009-09-30 | 関連著書や、関連サイト
宮城隆史氏による天体写真盗作問題まとめ @WIKI
http://www24.atwiki.jp/miyagimatome/

天文雑誌「星ナビ」2008年6月号の表紙画像、
および2009年10月号の表紙画像について
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/09/28hoshinavi_cover/index-j.shtml

一連の天体画像不正疑惑の調査状況についての続報
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/16image_problem/index-j.shtml

asahi.com(朝日新聞社):皆既日食写真を盗用 沖縄の男性投稿、天文雑誌の表紙に
http://www.asahi.com/science/update/0929/TKY200909290176.html


宮城隆史氏の盗作問題では、掲載先の「月間星ナビ」のアストロアーツ(株)は謝罪文を掲載し、法的措置に出るという。

果たして、セルカン氏著作物の出版社である
「大和書房:宇宙エレベータ」、
「日経BP社:タイムマシン」、
「中央公論新社:ポケットの中の宇宙」は、
どのような対応を取ってくれるのでしょうか?

また、朝日新聞は、こちらのセルカン氏の剽窃・経歴詐称・業績捏造問題の方に関しては報道してくれるのでしょうか?



朝日新聞(2009年8月29日のBe フロントランナーで、セルカン氏の経歴・業績、またセルカンカレッジなどの活動を大きく取り上げた。記事執筆者は後藤絵里記者(参考:http://d.hatena.ne.jp/FumioOKURA/20090829)また記事では、セルカン氏の人物評として次のような記述がある。【元文部科学相で駐トルコ大使も務めた遠山敦子さん(70)は、セルカンさんに「日本のお母さん」と慕われている。数年前、トルコデーの祝賀会で「有能な技術者がいる」と紹介され、以来、家族ぐるみの交際を続ける。「普通の顔を持っている非凡な天才」とセルカンさんを評する】 さらに、それ以前にもAERAでもセルカン氏の活動を取り上げたことがある(http://blog.nikkeibp.co.jp/book/timemachine/2006/12/aera.html 参照)





(追記) 朝日新聞は、2009年11月14日に、アニリール・セルカン氏の経歴詐称・業績捏造問題について、報道してくれました。当日の朝刊では、お詫び記事も掲載されていました。ありがとうございました。以下、ニュースの引用です。


宇宙飛行士候補名乗る東大助教、トルコ政府が根拠否定

2009年11月14日5時1分

 「トルコ人初の宇宙飛行士候補」を名乗って講演や執筆活動をしている東京大大学院工学系研究科のアニリール・セルカン助教(36)が、飛行士候補の根拠として示していた公文書についてトルコ政府は13日、政府発行の文書ではなく内容も事実に合わないとの見解を示した。朝日新聞の問い合わせに文書で回答した。

 アニリール助教は東大博士課程を修了、日本の宇宙航空研究開発機構研究員を経て、05年に東大助手(現助教)に就いた。01年に米航空宇宙局(NASA)で宇宙飛行士の訓練を修了したなどと称して各地で講演、科学技術振興機構が運営する日本科学未来館の映像監修もした。

 しかし、宇宙飛行士候補である証明として東大に提出したトルコ運輸省の文書について、トルコ大使館は「運輸省が発行したものでない。署名も本物でない」と否定した。

 助教をNASAの研究事業に招いたとされた米大学教授やNASAも、同様に提出された手紙や訓練証明書について「自分の署名ではない」「文書の書式が違う」と発行を否定している。

 助教をめぐっては、03年度の業績として宇宙機構に申告した論文一覧11本のうち4本の存在が確認できず、宇宙機構が該当部分を報告書から削除した。東京大も経歴や業績の調査を進めている。

 アニリール助教は朝日新聞の10月末の取材に対して「トルコ空軍とNASAの合意に基づいて宇宙飛行士の訓練を受けた。軍事的なことなのでこれ以上は話せない」と話していた。



松村秀一研究室 魚拓

2009-09-30 | 関連著書や、関連サイト
松村秀一研究室 ホームページ (魚拓)
http://s04.megalodon.jp/2009-1125-0453-45/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/
http://s04.megalodon.jp/2009-1125-0451-56/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/index.html

研究室の紹介 概要
http://s02.megalodon.jp/2009-1125-0441-57/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/01about_us/overview.htm

研究分野 松村・藤田研究室 研究計画0904ー1003/Research Plan during Apr.09-Mar.10
http://s03.megalodon.jp/2009-1116-0135-25/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/01about_us/research_area.htm

松村・藤田研究室 研究マップ/Research Map
http://s01.megalodon.jp/2009-1125-0443-45/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/01about_us/mf.gif

松村秀一教授
http://s04.megalodon.jp/2009-1106-0245-50/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/01about_us/matumura_shuichi.htm

藤田香織准教授
http://s04.megalodon.jp/2009-1116-0136-10/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/01about_us/fujita_kaori.htm

研究メンバー (2009.4.7現在)
http://s04.megalodon.jp/2009-1116-0115-00/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/01about_us/member2.htm


Research Enviroment研究環境
http://s04.megalodon.jp/2009-1124-0052-21/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/01about_us/research_enviroment.htm

 
研究室会議(KK会議) 年間行事
http://s02.megalodon.jp/2009-1124-0051-38/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/02works/meeting.htm

平成21年度(2009年度)   研究室会議(KK)年間予定表(案)
http://s04.megalodon.jp/2009-1125-0438-45/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/02works/09KK.pdf

研究室の活動 概要
http://s01.megalodon.jp/2009-1116-0133-41/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/02works/overview.htm

研究室内研究会(2009年4月現在)
http://s03.megalodon.jp/2009-1116-0133-00/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/02works/workshop.htm

Space Architecture Reserch Consortium (SARC)
宇宙建築研究会
http://s02.megalodon.jp/2009-1122-0235-58/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/index.htm

宇宙建築研究会_メンバー
http://s01.megalodon.jp/2009-1125-0406-39/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/member/sarc_member.htm

宇宙建築研究会_イベント・レクチャー
http://s04.megalodon.jp/2009-1122-0236-15/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/event/sarc_event.htm

Dr. Constance Adams   2003 年 3 月 10 日 東京大学工学部 1 号館1階 15 号講義室
講演レポート
http://s02.megalodon.jp/2009-1125-0541-04/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/event/constance%20Adams/adams.htm

Dr. Scott Howe    2004 年 2 月 12 日  東京大学工学部11号館8階 松村研究室
講演レポート
http://s04.megalodon.jp/2009-1125-0542-20/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/event/Scott%20Howe/howe.htm

Dr. Marc Cohen    2005 年 2 月 18 日 13:00~ 15:00 東京大学工学部 1 号館1階 15 号講義室
講演レポート
http://s02.megalodon.jp/2009-1125-0544-32/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/event/Marc%20Cohen/Marc1.html

Dr. John P. Allen   2007 年 5 月 28 日 15:00~17:00 東京大学工学部11号館1階
講演レポート

宇宙建築研究会_成果_設計
http://s02.megalodon.jp/2009-1122-0237-13/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/work1.html

宇宙建築研究会_成果_設計 Panel 1
http://s02.megalodon.jp/2009-1122-0242-08/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/HOSHIKAWA_PANEL1.pdf

宇宙建築研究会_成果_設計 Panel 2
http://s03.megalodon.jp/2009-1122-0242-19/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/HOSHIKAWA_PANEL2.pdf

宇宙建築研究会_成果_設計 Detail 1
http://s03.megalodon.jp/2009-1122-0239-06/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/mitsui-detail.gif

宇宙建築研究会_成果_設計 Detail 2
http://s02.megalodon.jp/2009-1122-0238-47/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/honma-detail.gif

宇宙建築研究会_成果_設計 Detail 3
http://s04.megalodon.jp/2009-1122-0238-20/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/komure-detail.gif

宇宙建築研究会_成果_設計 Detail 4
http://s01.megalodon.jp/2009-1122-0238-31/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/hatanaka-detail.gif

宇宙建築研究会_成果 Papers
http://s01.megalodon.jp/2009-1125-0419-11/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/work2.html

地球上の居住施設建設に応用可能な宇宙構造物関連技術の抽出・評価
http://s03.megalodon.jp/2009-1125-0356-14/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/s_63satej_IME.pdf

宇宙建築学の萌芽期進化論からみた宇宙ステーションの系譜に関する考察
http://s02.megalodon.jp/2009-1125-0422-26/ci.nii.ac.jp/naid/110007077470/

宇宙建築学の萌芽期に於ける日本建築界の動向と21世紀の展望
http://s03.megalodon.jp/2009-1125-0422-56/ci.nii.ac.jp/naid/110007078399/

地球上の居住施設建設に応用可能な宇宙構造物関連技術の抽出・評価
第一報 目的、意義、適用建物
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007078398/

地球上の居住施設建設に応用可能な宇宙構造物関連技術の抽出・評価
space第二報 構工法関連技術を中心にして
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007078397/

地球上の居住施設建設に応用可能な宇宙構造物関連技術の抽出・評価
space第三報 室内環境制御技術、廃棄物管理技術を中心として
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007078396/

The 56th Interntional Aeronautical Congress
October 17-21, 2005, Fukuoka, Japan
IAC-05-E5.2.05
ARCHITECTURAL DESIGN FOR LIFE
http://s04.megalodon.jp/2009-1125-0425-00/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/IAC-05-E5.2.pdf

AUTONOMIC CONSTRUCTION: LEO SPACE HOTEL DESIGN CONCEPTS
IAC-05- E2.3.07
Yusuke Murakami, Yuki Komure
http://s02.megalodon.jp/2009-1125-0426-42/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/publications/PVIAC-05-E2.3.07.pdf

Environmental Design: Space Art for the ISS and for a Lunar Base
2nd International Space Architecture Symposium (SAS 2006),
AIAA Space 2006 Conference & Exposition, San Jose, California, USA, 19-21 September 2006. Reston, Virginia, USA (AIAA 2006-7318)
○Ono, Ayako and Naoko HATANAKA, Chitose Nakagawa, Yong Kyu Chi
http://s03.megalodon.jp/2009-1125-0427-33/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/publications/PV2006_7318.pdf

宇宙建築における安全設計手法の超高層建築への応用可能性に関する研究
2006年日本建築学会大会(近畿)学術講演梗概集
○杉岡克俊(東京大学大学院) 松村秀一
http://s01.megalodon.jp/2009-1125-0428-15/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/publications/sukioka.pdf

閉鎖居住空間における室内配置計画が居住者に与える影響
2006年日本建築学会大会(近畿)学術講演梗概集
○十亀昭人(東海大)
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006328323/

トーラス状3次元展開形態の展開/収納パターンに関する研究
2006年日本建築学会大会(近畿)学術講演梗概集
○原好徳(東海大)・十亀昭人
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006328324/

20 YEARS ON? THE SCI-ARC/NASA-AMES
HABITABILITY MODULE PROJECT
David Nixon
Altus Associates, Architects, Los Angeles, California USA
Jun Okushi
http://s03.megalodon.jp/2009-1125-0429-56/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/AIAA-2006-7330.pdf

Technology Readiness Level を用いた有人月面基地関連技術の成熟度評価
東京大学大学院修士論文 梗概
○杉岡克俊(東京大学大学院) 
http://s04.megalodon.jp/2009-1125-0430-50/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/publications/sugiokamaster.pdf

Space and Perceptions of Space in Spacecraft: An Astrosociological Perspective
Jun Okushi*
OPS-Alaska and Space Projects Group/Okushi Architects, Mito, Japan
Marilyn Dudley-Flores†
OPS-Alaska, Petaluma, California USA
http://s01.megalodon.jp/2009-1125-0431-39/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/Space_and_Perceptions.pdf

Investigation on practical production methods of lunar concrete (ルナコンクリートの実用的製造手法に関する研究)
東京大学大学院博士論文 プレゼンテーション 1月15日(日本語) Thesis (English)
HATANAKA Naoko

宇宙シェルターの位置づけとその拡張パターンに関する基礎的研究
東京大学大学院修士論文梗概集
○前島彩子(東京大学大学院)
http://s01.megalodon.jp/2009-1125-0433-55/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/ma66952.pdf

球ユニットによる居住空間の構成
宇宙構造・材料シンポジウム(第24回)
○前島彩子(東京大学大学院)
http://taurus.eng.isas.jaxa.jp/sympo/

Comparative Configuration for Lunar Lander habitation Volumes:2005-2008
39th International Conference on Environmentak Systems
○Marc Cohen
http://s03.megalodon.jp/2009-1125-0436-41/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/spaceark/works/2009-01-2366_2.ICES.Cohen.pdf


学位論文
http://s03.megalodon.jp/2009-1101-1824-50/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/02works/thesis.htm

研究室年報 研究室メンバーの論文、論考のまとめ
http://s04.megalodon.jp/2009-1125-0358-11/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/02works/annual_report.htm

07年度 研究室年報
http://s04.megalodon.jp/2009-1010-1850-41/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/02works/07annual_report.htm

06年度 研究室年報
http://s01.megalodon.jp/2009-1125-0359-32/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/02works/06annual_report.htm

05年度 研究室年報
http://s03.megalodon.jp/2009-1125-0400-14/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/02works/05annual_report.htm

04年度 研究室年報
http://s04.megalodon.jp/2009-1125-0400-45/www.buildcon.arch.t.u-tokyo.ac.jp/02works/04annual_report.htm

03年度 研究室年報
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宇宙 (17)
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環境 (15)
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教育 (28)
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建築 (52)
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出版 (24)
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生活 (40)
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Serkan Anilir

2009-09-29 | Serkan ANILIR (English)
REPORT:
MISREPRESENTATION OF CAREER AND FALSIFICATION OF INFORMATION ABOUT SCIENTIFIC WORK OF SERKAN ANILIR.

OCTOBER 11, 2009
(Türkçe Rapor / Sayın Serkan Anılır'ın özgeçmişindeki yanlış bilgilendirmeler ve sahte beyanlar hakkında)

SUMMARY AND BACKGROUND
Serkan Anilir is an assistant professor of Department of Architecture, Graduate School of Engineering, the University of Tokyo. He received a Doctor of Engineering degree from the University of Tokyo in 2003.

He says in his books, blog or laboratory homepage that he was born in 1973 in Germany but holds Turkish citizenship, won gold medal in U-20 European junior world ski championship in 1987, graduated from Illinois Institute of Technology in 1995, Istanbul Yildiz University in 1996, and the Bauhaus-University in 1999 (Master degree), completed the NASA astronaut training program in 2001, and in 2004 became the first Turkish person to be selected as a candidate astronaut, and has received the U.S. Technology Award, the physics award of Cambridge University and the American Medal of Honor for his space-elevator project or 11-dimensional universe theory, and is able to speak 11 different language including three ancient language.

Currently working on the "Infra-Free Life" project to develop homes and living spaces designed to function independently of infrastructure and utilities by employing the latest technologies. Author of Space Elevator (2006/6/22, published by Yamato Shobo), The Time Machine (2006/11/23, published by Nikkei Business Publications, Inc) and The Space In The Pocket (2009/8/10, published by Chuokoron-ShinSha, Inc).

Until very recently, he has been recognized as a multi-talented scientist in Japan and Turkey. However, significant misrepresentation of his career is now suspected. According to a preponderance of evidence, it is highly possible that Serkan ANILIR is not an astronaut candidate or scientist, but a big liar and good swindler.


ALLEGATIONS
1. Is Dr. Serkan ANILIR an astronaut candidate?
  (Finding #1 : Serkan ANILIR)
2. Are Dr. Anilir's figure and data plagiarisms from other researchers?
  (Finding #2 : Serkan ANILIR)
3. Was Dr. Anilir a top alpen skier?
  (Finding #3 : Serkan ANILIR)
4. Is Dr. Anilir a cosmophysist (astrophysist)?
  (Finding #4 : Serkan ANILIR)
5. Was Dr. Anilir a lecturer at mathematics department of Princeton University?
  (Finding #5 : Serkan ANILIR)
6. Was Dr. Anilir a Head of Space Physics Department, JAXA (The Japan Aerospace Exploration Agency) in 2003?
  (Finding #6 : Serkan ANILIR)
7. Is Dr. Anilir associate professor of the University of Tokyo?
  (Finding #7 : Serkan ANILIR)
8. Did Dr. Anilir receive any scientific awards?
  (Finding #8 : Serkan ANILIR)
9. Does Dr. Anilir''s patents exist?
  (Finding #9 : Serkan ANILIR)
10. Does Dr. Anilir's "ATA space elvator project" exist?
  (Finding #10 : Serkan ANILIR)


FINDINGS
1. Serkan ANILIR has showed fabricated composite spacesuit photograph as proof of selection as astronaut candidate of 2004. Besides, his underwater training picture is fake.
  (Finding #1 : Serkan ANILIR)
2. There are no copyright notices in his figures, pictures and data appropriated from other researchers. This is a significant departure from accepted practices of the relevant research community.
  (Finding #2 : Serkan ANILIR)
3. There are some contradictions in Dr. Anilir's picture published in his book as a proof of his being a top alpen skier.
  (Finding #3 : Serkan ANILIR)
4. Dr. Anilir has NOT published any papers in physics.
  (Finding #4 : Serkan ANILIR)
5. Dr. Anilir has NOT published any papers in mathematics.
  (Finding #5 : Serkan ANILIR)
6. Although Dr. Anilir was a assistant researcher in JAXA in 2003, he has pretended to have been a Head of Space Physics Department, JAXA.
 (Finding #6 : Serkan ANILIR)
7. Although he is an assistant professor in the University of Tokyo, he, in Turky or Korea, has pretend to be an associate professor.
  (Finding #7 : Serkan ANILIR)
8. There are no records for his winning U.S. Technology Award, the physics award of Cambridge University. Futhermore, American Medal of Honor can be bought.
  (Finding #8 : Serkan ANILIR)
9. Dr. Anilir's patents can not be found in web patent databases. His patent list published in his laboratory homepage is fabrication.
  (Finding #9 : Serkan ANILIR)
10. Figures and data on "ATA space elvator project" presented at ‘A Gateway to Heaven’ASANSOR conference (istanbul, Turky) are plagiarisms, i.e., the appropriation of another person’s ideas, processes, results, or words without giving appropriate credit.
  (Finding #10 : Serkan ANILIR)


CONCLUSIONS (Conclusion: Serkan ANILIR)
1. Serkan Anilir is NOT an astronaut candidate. He intentionally has misused the bogus position title to seize the public's attention.

2. Dr. Anilir has misassociated figure and data from other researchers, intentionally, or knowingly, or recklessly.

3. It is highly possible that Dr. Anilir was NOT a top alpen skier.

4. Given that Dr. Anilir has NOT published any papers in physics, he is NOT a cosmophysist (astrophysist).

5. Given that Dr. Anilir has NOT published any papers in mathematics, Dr. Anilir can NOT have been a lecturer at mathematics department of Princeton University in 1997.

6. Dr. Anilir has misused a bogus position title, a Head of Space Physics Department, JAXA in 2003, in several countries including Turky, Korea, Taipei and Canada.

7. Dr. Anilir has misused a bogus position title, associate professor, in several countries including Turky, Korea, Taipei and Canada.

8. Dr. Anilir has not received U.S. Technology Award, the physics award of Cambridge University. Futhermore, American Medal of Honor can be bought.

9. Dr. Anilir has obtained no patent. It is highly possible that he intentionally presented fabricated information about intellectual property related achievement.

10. It is highly possible that Dr. Anilir's "ATA space elvator project" in JAXA does not exist.


・There was a significant departure from accepted practices of the relevant research community.
・The misconduct has been committed intentionally, or knowingly, or recklessly.
・The allegation has been proven by a preponderance of evidence.



ACKNOWLEDGEMENTS
Anonymous volunteers in a Japanese Internet forum, 2ch have contributed to construction of this report.


APPENDIX AND REFERENCE
1. ATA SPACE ELEVATOR ‘A Gateway to Heaven’ASANSOR’2005 Conference, April 2005. power point file.
2. The publication list of ISAS/JAXA for 2003.
3. The member list of ISAS/JAXA for 2003
4. Space Architecture Technical Committee Members
5. Dr. Anilir's blog in Japanese
6. Dr. Anilir's laboratory homepage
7. Space elevator. 2006
8. The Time Machine. 2006
9. The Space in the Pocket. 2009

アニリール・セルカンに騙された人々

2009-09-29 | 関連著書や、関連サイト
橋本幸博研究室 職業能力開発総合大学校建築システム工学科で環境工学と設備工学を教えています。空調設備が専門です。博士(工学)、1級管工事施工管理技士、給水装置工事主任技術者、空気調和・衛生工学会技術フェロー。
インフラフリー建築 アニリール・セルカン先生の特別講演
2009-05-20 23:59:30
http://s03.megalodon.jp/2009-1125-1656-15/blog.goo.ne.jp/yhashimo_1955/e/9c1f5751e7cef689c809ad9516f997df




Serkan Anılır

2009-09-29 | Serkan Anılır (Türkçe)
Sayın Serkan Anılır'ın özgeçmişindeki yanlış bilgilendirmeler ve sahte beyanlar hakkında

[1]  Sayın Serkan Anılır, astrofizikçi olduğunu ve 11 boyutlu uzay çalışmalarında çeşitli ödülleri olduğunu beyan etmiştir. Tokyo Üniversitesi, JAXA internet sitesi ve benzeri oluşumlarda yayınlanan Sayın Serkan'a ait olduğu öne sürülen fizik makaleri gerçekte yoktur, düzmece ve sahtedir (Orijinal dökümanlarla ilgili sahte sonuçlar)

[2] Tokyo Üniversitesi yayın ve makale listesinde, Sayın Serkan'ın makale ve entelektüel yayın hakları iddia ettiği 3 eser hakkında, iki eserin yayın haklarının başka kişilere ait olduğu, bir eserin de şu anda patetinin bulunmadığı anlaşılmıştır (Entelektüel yayınlarla (patent) ilgili sahte sonuçlar).

[3] “Cambrige Üniversitesi Fizik Bölümü Özel Bilim Ödülü” ile ilgili hiçbir bilginin bulunmamasının yanısıra, başından beri Sayın Serkan'ın bu üniversitenin Fizik Bölümüyle ilgili hiçbir araştırma sonucu olmadığı gibi Fizik araştırmaları hakkında (somut) ödülleri de bulunmamaktadır. Aynı şekilde U.S. Technology Award (Amerika Teknoloji Ödülü) hakkında da hiçbir sonuç bulunmamaktadır (Kazanılan ödüllerle ilgili iddialar)

[4] Princeton Üniversitesi Matematik Bölümünde eğitmenlik yaptığına dair hiçbir kayıt bulunmamaktadır. Ayrıca Sayın Serkan'ın Matematik alanında hiçbir araştırma sonucu bulunmadığından, Matematik Bölümünde eğitmen olma ihtimali de bulunmamaktadır (İş tecrübesi ve araştırma makaleleriyle ilgili iddialar)

[5] Sayın Serkan, astronot adayı olduğunu beyan etmiştir, ancak NASA'nın astronot ve kozmonot adayları listesinde adı geçmemektir. Ayrıca, Sayın Serkan'ın kendisi ve eserleriyle ilgili makalesinde bulunan “Sayın Serkan'ın 2004 yılında astronot adayı olarak seçildiği uzay kıyafetli fotografı” sahtedir (Astronot adayı olduğu iddiasıyla özgeçmişte tahrifat).

[6] Sayın Serkan, JAXA'da eğitmen değildir ve Tokyo Universitesinde doçentlik yapmamaktadır. Ayrıca Sayın Serkan, kayak dalında 1988 yılı Calgary Kış Olimpiyatlarına katıldığını beyan etmştir, ancak olimpiyat resmi raporlarının takım ve katılımcı sonuçlarında Sayın Serkan'ın adı geçmemektedir (Özgeçmişte diğer konularda yanlış beyanda bulunmak).

[7] Sayın Serkan, kitapları ve konferanslarının sunum metinlerinde uzay asansörü projesi ve Infra-free Mimari konulu araştırmalarının açıklayıcı materyalleri ve çizimlerinde, daha önce başkaları tarafından yayınlamış çalışma ve makalelerde bulunan veri ve çizimlere benzeyen pek çok yer gözlemlenmiş, izinsiz eser kopyalama şüpheleri uyanmıştır (Başkalarının araştırmalarını izinsiz kullanma ve telif hakları ihlali ve ATA Uzay Asansörüyle ilgili şüpheler).





--------------------翻訳原稿文--------------------------------------

アニリール・セルカン氏の経歴詐称、業績捏造についてのまとめ

[1] アニリール・セルカン氏は宇宙物理学者であり11次元宇宙の研究で各種の賞を受賞したことになっていますが、東京大学、およびJAXAのホームページ等で公表されていたセルカン氏の業績リストに掲載されていた物理学の論文は、現実には存在しない架空のもので捏造です(査読付原著論文に関する業績捏造)

[2] 東京大学で公表されていたセルカン氏の業績リストやセルカン氏公表資料に掲載されていた知的財産権3件については、2件は他人の特許であり、もう1件は存在しない特許です(知的財産(特許)に関する業績捏造)

[3] 「ケンブリッジ大学物理学部 特別科学賞受賞」については記録もありませんし、そもそもセルカン氏は物理学の研究業績が皆無なので、物理学の研究によって(まともな)賞を授与されることはあり得ません。同様に、U.S.Technology Awardの受賞の記録もありません(受賞暦への疑惑)


[4] プリンストン大学数学部講師に就任したという記録もありません。またセルカン氏は数学分野の研究業績が皆無なので、数学部講師に就任するということはまずあり得ません(職歴・研究暦への疑惑)

[5] セルカン氏は宇宙飛行士候補と言うことになっていますが、NASAの宇宙飛行士および宇宙飛行士候補のリストに掲載されていません。また、セルカン氏の著書や氏に関する雑誌記事にある「セルカン氏が2004年に宇宙飛行士候補に選ばれた際の宇宙服写真」は捏造です(宇宙飛行士候補という経歴詐称)

[6] セルカン氏はJAXAの講師ではありませんし東大の准教授でもありません。また、セルカン氏は、スキーの選手で1988年のカルガリー冬季オリンピックに出場したことになっていますが、同オリンピックの公式レポートの選手団および競技結果にセルカン氏の名前は見当たりません(その他の経歴詐称)

[7] セルカン氏の著書やカンファレンス発表資料において、 宇宙エレベーター計画やインフラフリー建築の研究についての説明資料として掲載された図画に、別人によって先に発表された論文や記事にある図画に酷似したものが何点もあり、剽窃の疑いがあります。(他者の研究の剽窃、著作権侵害、およびATA宇宙エレベータ計画についての疑惑)



b-cause,Inc.による翻訳

Are Serkan ANILIR's figure and data a plagiarism?

2009-09-18 | Serkan ANILIR (English)
図画の盗用疑惑1


Image credit: Dr. Serkan ANILIR & 大和書房

Image credit: Dr. Serkan ANILIR & 中央公論新社

↑ セルカン氏の著書「宇宙エレベーター」p32 や、「ポケットの中の宇宙」p46に使用されている宇宙エレベーターのイメージ図は、
The Space Elevator Referenceの下記リンク論文の図からの流用である。

"The Space Elevator Development Program, Dr. Brad Edwards, Carbon Designs, Inc. (Session IAC-04-IAA.3.8.2.01)"

この論文は、2004年にカナダのバンクーバーで行われた”International Astronautical Congress”で発表されたものらしい。
この画像のクレジットには "Image from Discover Magazine" とある。

Discover Magazine 2004年7月号に掲載された宇宙エレベーターの記事が、
同Webサイトの2004年7月24日に転載されている(→ 4ページ目の図
上記論文で使われている図そのものではないが、使われている要素がすべてここにそろっている。
この図は、 "Aerospace engineer Brad Edwards’s plan for a space elevator..."とある。
つまり、この図は上の論文の執筆者である Brad Edwards 氏の宇宙エレベーター計画を、
Discover Magazineが記事にした際に画像化したもの、ということらしい。

(この宇宙エレベーターのイメージ図は、Moonlinxのウェブマガジンにおけるセルカン氏に関する記事にも流用して掲載されている。)



図画の盗用疑惑2


↑ セルカン氏の著書「宇宙エレベーター」p42に使用されている、
インフラフリー居住のイメージ図(人口島の図)と酷似したものが、
建築家Jean-Philippe ZoppiniとAlstom Marine(企業)のプロジェクトに関するものとして紹介されている。

初出は2004年、「宇宙エレベーター」の刊行は2006年)

図はどの分野の研究でも重要であるが、特に建築の分野では研究の本質的なオリジナリティに密接に関わるものと考えられ、剽窃(盗用)とすれば深刻な問題である。 また、著作権侵害の可能性もある。⇒ その他の疑惑画像については別記事参照



図画の盗用疑惑3

↑ ATA SPACE ELEVATOR (宇宙エレベーター) ‘A Gateway to Heaven’ASANSOR’2005 Conference, April 2005での、セルカン氏の発表資料の図、表、内容は、
Ranko Artuković氏 (Zadar, Croatia)の研究からの盗用である。






図画の盗用疑惑4

(左図)セルカン氏が自分のデザインとして3800円で販売している11次元Tシャツの絵柄や、
(右図)セルカン氏の著書「宇宙エレベーター」p66に掲載されている図は、


Tシャツの販売サイト → http://bearing.ws/

Image credit: Dr. Serkan ANILIR & 大和書房


↓ William P. Thurston 氏らの1984年の論文で発表された図に酷似している。

William P. Thurston and Jeffrey R. Weeks. The Mathematics of Three-dimensional Manifolds. Scientific American, pages 108--120, July 1984.

※11次元宇宙デザインTシャツに関するセルカン氏の発言。
 同氏のブログ、2006.07.22 Saturday 「11次元Tシャツ」から一部抜粋。
「僕が提案した11次元「アニリール」宇宙のイメージを元に
 デザインしてもらっているので、他にはないデザインですよ~。」

※著書「宇宙エレベーター」p66における図の説明
 「宇宙のソトという概念を作り出し、その視点から見たアニリール宇宙モデル」

以上のようにあたかも自分が創作したオリジナルの図のように主張している。

著作権違反か? → 「論文とそれに使用された図画の著作権は発表された雑誌に帰属する」





図画の盗用疑惑5


Image credit: Dr. Serkan ANILIR & 大和書房
↑ セルカン氏著「宇宙エレベーター」のp71に掲載されている画像

本の中で、「11次元で捉える「宇宙のソト」 ---宇宙の外から見ると、地球環境とはまったく法則の異なる様々な 宇宙が存在しており、それぞれのバランスで宇宙が保たれている。 」というセルカン氏のコメント付きで紹介されている。

また、同じ画像が、独立行政法人科学技術振興機構(JST)運営の「かがくナビ」のセルカンさんに関する記事においても、使用されている。

この11次元宇宙イメージ画像は、http://az.theforceisstrong.co.uk/entranced/graphics.phpの2番目の画像と同一であり、盗用疑惑が上がっている。現在はサムネイル画像のみであるが、Web Archiveに大きな画像が残っている。
http://web.archive.org/web/20020626234852/az.theforceisstrong.co.uk/entranced/images/art_mtheory.jpg

「宇宙エレベーター」は2006年に出たのに対し、この画像は少なくとも2002年6月22日には発表されている。



図画の盗用疑惑6


Image credit: Dr. Serkan ANILIR

Image credit: Dr. Serkan ANILIR


↑ モントリオール建築学科のカンファレンスにおけるセルカン氏の発表ポスター
2009年3月17日火曜日17時45分に、Pavillon de la Faculté de l’aménagementの講堂3110において、“Infra-Free Architecture: A future orchestration between art and technology”という題目で発表されたらしい。
(左図出典⇒ セルカン氏発表の告知記事
(右図出典⇒ セルカン氏の2009年3月のブログ記事)

しかし、この建築物(Mercury House II )は、2003年のプロジェクトでArturo Vittori氏とAndreas Vogler氏により設計されたものである。
(参考⇒ 008 Mercury House 2003 project) 

この二人は、セルカン氏も名を連ねるSpace Architecture Technical Committのメンバーリストに入ってるので、なんらかの付き合いがある可能性が高い。

しかしながら、「プロの学者の世界では細かな点でも出典・著作権表示を明示するのが学問上の約束であり、その点でルールに反している。」


セルカン氏は、下の講演の発表スライド中においても、出典・著作権表示を明示していない


Image credit: Dr. Serkan ANILIR





図画の盗用疑惑7

Image credit: Dr. Serkan ANILIR & 大和書房

この図は、セルカン氏著「宇宙エレベーター」p65に掲載されており、
ここでの説明では、「ケンブリッジ大学の物理専門誌に提出した「11次元宇宙理論」モデル---今までの宇宙理論の定説を覆す、新たな概念を提案した。 」となっている。一方、Moonlinxのウェブマガジンにおけるセルカン氏に関する記事において、「4次元の家」の項目にも掲載されており、セルカン氏自身が何の画像なのか混乱しており、盗用が疑われいた。調査の結果、

この画像は、以下のリンク先からの盗用の可能性が高いことが判明した(あれまあ様からのご情報

http://ucdarnet.org/gallery/novak-legrady.php"

http://www.amazon.com/o/ASIN/3764362944





図画の盗用疑惑8

Moonlinxのウェブマガジンにおけるセルカン氏に関する記事において、宇宙エレベータの項目の1番目に掲載されている画像

このサイトでは、画像の下に「宇宙エレベーター」と書いてある。

一方、同じ画像がセルカン氏著「宇宙エレベーター」p35にも掲載されており、ここでの説明では、「著者本人の設計による、全長2kmのインスタンブールExpoタワーの提案。研究成果によれば高さ114kmまでの超高層建築が可能。」となっている。ちなみにGoogleで Istanbul Expo Tower で検索しても関係のあるサイトは1件も無い。

以下のリンク先に掲載されている写真と酷似していることが判明した(あれまあ様からのご情報

Eye In The Sky Lookout Tower
http://www.tdrinc.com/eye.html






結論: セルカン氏は講演や著作者において多岐にわたって流用図画の出典・著作権表示を行っていないことが、多量のエビデンスによって証明された。これは科学コミュニティの一般的規範から逸脱しており、科学における不正行為である。著作権所有者から許諾を得ておらず、引用の目的上正当な範囲内で行われていない場合は、著作権法違反である。







その他検証中の画像についてはこちら
http://blog.goo.ne.jp/11jigen/e/51f8556b519f23b680f3cbf7c1a77a12

Did Serkan Anilir receive any scientific awards?

2009-09-17 | Serkan ANILIR (English)
東京大学のセルカン氏所属の研究室ホームページや、
セルカン氏blogのプロフィール記事に掲載されているセルカン氏の表彰歴・受賞暦について


※ 2005年 ケンブリッジ大学物理学部 特別科学賞 受賞
⇒ セルカン氏による当受賞記録はWeb上に存在しない。
そもそも、セルカン氏は物理学の研究業績が皆無なので、物理学の研究によって(まともな)賞を授与されることはあり得ない。

※ 2005年 America Medal of Honor(アメリカ名誉賞)受賞
⇒ セルカン氏による当受賞記録はWeb上に存在しない。
そもそも、アメリカで"Medal of Honor"は軍人に授与される最高位の勲章である。
( Wikipedia:名誉勲章 http://www.history.army.mil/moh.html )

※ (時期不明) U.S.Technology Award受賞(AMAZONの著者紹介にも同様の記載)
⇒ セルカン氏による当受賞記録はWeb上に存在しない。




・ “ATA” SPACE ELEVATOR ATA宇宙エレベーター‘A Gateway to Heaven’ASANSOR’2005 Conference, April 2005 での、セルカン氏発表資料に挙げられているATA宇宙エレベーター計画が関わる日本国内外の学会受賞歴について

 (この発表では、セルカン氏の提案するATA宇宙エレベーター計画についての概略が述べられている。)


※ 2000 JSPS ‘Young Promoting Scientist’ Award
⇒ この受賞に関する記録はweb上では確認できない
(JSPSは学術関連では通常、日本学術振興会を指すが、日本学術振興会はそのような賞を授与していない。
ちなみに、「創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰する」ことを目的として平成16年に創設された日本学術振興会賞の英文名称は"JSPS Prize"。同賞の過去の受賞者一覧はhttp://www.jsps.go.jp/jsps-prize/index.htmlで確認可能であるが、セルカン氏の名前はその中にない。)

※ 2003 Japanese Ministry of Science and Technology Award
⇒ この受賞に関する記録はweb上では確認できない

※ 2004 Science and Engineering Award , Japanese Chamber of Architects and Engineers
⇒ この受賞に関する記録はweb上では確認できない

※ 2005 ’21st Century’s Top 10 Scientific Projects Award’, Cambridge University
⇒ この受賞に関する記録はweb上では確認できない

Is Serkan Anilir an associate proffesor?

2009-09-16 | Serkan ANILIR (English)
JAXAや東大における肩書きについて

↓ セルカン氏の韓国出張講演での自己紹介スライド (セルカン氏のブログの該当記事 

Image credit: Dr. Serkan ANILIR

・セルカン氏は、Associate Professor, Tokyo University(東京大学の准教授)ではない。Assistant Professor(助教、助手)である。(注:東京大学の正しい英訳は、The University of Tokyo)

・セルカン氏は、Team Leader, Japanese Aerospace Exploration Agency(JAXA:宇宙航空研究開発機構のチームリーダー)ではない。(注:宇宙航空研究開発機構の正しい英訳は、Japan Aerospace Exploration Agency)
セルカン氏の当時の肩書は、JAXAの研究員である。 →(JAXA研究活動履歴)。

・また、セルカン氏は、東京大学の研究室ホームページや、セルカン氏blogにおいて、「2003年4月 日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)講師」という経歴を公表しているが、これも同様な理由から根拠の薄いものである。

・また、セルカン氏のATAエレベーターや11次元宇宙理論などの研究については、他人の研究の剽窃(盗用)が疑われている。

・セルカン氏は、Astronaut/ Mission Specialist (宇宙飛行士/ミッションスペシャリスト:搭乗運用技術者)ではない(宇宙飛行士候補という肩書きにでさえ疑惑が向けられている)。
 
・セルカン氏は、この韓国の講演だけではなく、2006年12月にトルコのイスタンブールで開かれた「第1回 国際インフラフリーシンポジウム」(会長:セルカン氏、スポンサー:KALE GROUP) (セルカン氏のブログでの該当記事1, 2)や、
2005年4月に同イスタンブールで開かれた 「A Gateway to Heaven’ASANSOR’2005 Conference」や、 
トルコ企業のElginkanグループの出版物においても、「東京大学の准教授(Associate Professor)である」。と誤った経歴を公表している。セルカン氏は、准教授ではなく、助教(Assistant professor)(昔の役職区分の助手に相当)である。




プリンストン大学数学部講師という経歴について

東京大学のセルカン氏所属の研究室ホームページや、セルカン氏blogのプロフィール記事において、「1997年9月 プリンストン大学講師(セルカン氏blogの記載では数学部講師)」というセルカン氏の経歴が公表されている。

・しかしながら、プリンストン大学数学科の1996年11月からのサイトアーカイブには、1997年にセルカン氏が講師を勤めたとの記述は無い。

・一方、Space Architecture Technical Committeeのメンバープロフィール欄では、セルカン氏の紹介として以下の記述がある。
"1997 Intern at European Space Agency, 1999 Associative Architect at Kajima Corporation, 2000 Research Associate at Shimizu Corporation, 2001-2003 Muses-C Mission Design Group Member, 12 international awards in international competitions including Mediapark Cologne and Auerbach Airport Design in Germany. Research Interest in High-tech architecture, technology transfer between terrestrial and space architecture, hyperspace."
ここでは、1997年時点ではセルカン氏はEuropean Space Agency(欧州宇宙機関:ESA)にインターンとして勤務していたとされており、米国のプリンストン大学講師と兼務であったとは考え難い。

・またセルカン氏は数学分野の研究業績が皆無なので、数学部講師に就任できた可能性は極めて低い。

・また、現時点での研究室HPでは、「1997年9月 プリンストン大学講師(レオナルドプログラム)」と記載が変更されている。などセルカン氏自身の経歴公表内容に一貫性が無い。セルカン氏のブログの記事によると、「レオナルド」とはトルコの交換留学生プログラムのことであり、セルカン氏も「レオナルド」の経験者だったとのことである。



その他の職歴・研究歴についての検証は、別記事を参照。「1995年9月 イリノイ工科大建築学専攻卒業」という経歴に疑惑がもたれている。)

Was Serkan Anilir a Head of JAXA?

2009-09-15 | Serkan ANILIR (English)
↓ セルカン氏の韓国出張講演での自己紹介スライド (セルカン氏のブログの該当記事 

Image credit: Dr. Serkan ANILIR

・セルカン氏は、Associate Professor, Tokyo University(東京大学の准教授)ではない。Assistant Professor(助教、助手)である。(注:東京大学の正しい英訳は、The University of Tokyo)

・セルカン氏は、Team Leader, Japanese Aerospace Exploration Agency(JAXA:宇宙航空研究開発機構のチームリーダー)ではない。(注:宇宙航空研究開発機構の正しい英訳は、Japan Aerospace Exploration Agency)
セルカン氏の当時の肩書は、JAXAの研究員である。 →(JAXA研究活動履歴)。

・また、セルカン氏は、東京大学の研究室ホームページや、セルカン氏blogにおいて、「2003年4月 日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)講師」という経歴を公表しているが、これも同様な理由から根拠の薄いものである。

・また、セルカン氏のATAエレベーターや11次元宇宙理論などの研究については、他人の研究の剽窃(盗用)が疑われている。

・セルカン氏は、Astronaut/ Mission Specialist (宇宙飛行士/ミッションスペシャリスト:搭乗運用技術者)ではない(宇宙飛行士候補という肩書きにでさえ疑惑が向けられている)。
 
・セルカン氏は、この韓国の講演だけではなく、2006年12月にトルコのイスタンブールで開かれた「第1回 国際インフラフリーシンポジウム」(会長:セルカン氏、スポンサー:KALE GROUP) (セルカン氏のブログでの該当記事1, 2)や、
2005年4月に同イスタンブールで開かれた 「A Gateway to Heaven’ASANSOR’2005 Conference」や、 
トルコ企業のElginkanグループの出版物においても、「東京大学の准教授(Associate Professor)である」。と誤った経歴を公表している。セルカン氏は、准教授ではなく、助教(Assistant professor)(昔の役職区分の助手に相当)である。



Was Serkan Anilir a lecturer at Princeton Univ.?

2009-09-14 | Serkan ANILIR (English)
プリンストン大学数学部講師という経歴について

東京大学のセルカン氏所属の研究室ホームページや、セルカン氏blogのプロフィール記事において、「1997年9月 プリンストン大学講師(セルカン氏blogの記載では数学部講師)」というセルカン氏の経歴が公表されている。

・しかしながら、プリンストン大学数学科の1996年11月からのサイトアーカイブには、1997年にセルカン氏が講師を勤めたとの記述は無い。

・一方、Space Architecture Technical Committeeのメンバープロフィール欄では、セルカン氏の紹介として以下の記述がある。
"1997 Intern at European Space Agency, 1999 Associative Architect at Kajima Corporation, 2000 Research Associate at Shimizu Corporation, 2001-2003 Muses-C Mission Design Group Member, 12 international awards in international competitions including Mediapark Cologne and Auerbach Airport Design in Germany. Research Interest in High-tech architecture, technology transfer between terrestrial and space architecture, hyperspace."
ここでは、1997年時点ではセルカン氏はEuropean Space Agency(欧州宇宙機関:ESA)にインターンとして勤務していたとされており、米国のプリンストン大学講師と兼務であったとは考え難い。

・またセルカン氏は数学分野の研究業績が皆無なので、数学部講師に就任できた可能性は極めて低い。

・また、現時点での研究室HPでは、「1997年9月 プリンストン大学講師(レオナルドプログラム)」と記載が変更されている。などセルカン氏自身の経歴公表内容に一貫性が無い。セルカン氏のブログの記事によると、「レオナルド」とはトルコの交換留学生プログラムのことであり、セルカン氏も「レオナルド」の経験者だったとのことである。



その他の職歴・研究歴についての検証は、別記事を参照。「1995年9月 イリノイ工科大建築学専攻卒業」という経歴に疑惑がもたれている。)

Does ATA space elvator project exist?

2009-09-13 | Serkan ANILIR (English)
セルカン氏が携わっているとされるATA宇宙エレベータ計画について、
以下のセルカン氏の国際学会発表資料を基に検証する。


・ “ATA” SPACE ELEVATOR ATA宇宙エレベーター‘A Gateway to Heaven’ASANSOR
(http://www.asansoristanbul.com/presentations/space_elevator_SAnilir.ppt
’2005 Conference, April 2005 (JAXA所属のもとでの発表となっている)






この発表資料のスライド2枚目では、セルカン氏の提案するATA宇宙エレベーター計画についての概略が述べられている。それによると、ATA宇宙エレベーター計画が関わる日本国内外の学会受賞歴として以下のものが挙げられている。

・ 2000 JSPS ‘Young Promoting Scientist’ Award
・ 2003 Japanese Ministry of Science and Technology Award
・ 2004 Science and Engineering Award , Japanese Chamber of Architects and Engineers
・ 2005 ’21st Century’s Top 10 Scientific Projects Award’, Cambridge University


⇒ これらの受賞に関する記録はweb上では確認できない。

また、JSPSは学術関連では通常、日本学術振興会を指すが、日本学術振興会はそのような賞を授与していない。 ちなみに、「創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を早い段階から顕彰する」ことを目的として平成16年に創設された日本学術振興会賞の英文名称は"JSPS Prize"。同賞の過去の受賞者一覧はhttp://www.jsps.go.jp/jsps-prize/index.html で確認可能であるが、セルカン氏の名前はその中にない。)





・ また、この発表資料のスライド3枚目では、ATA宇宙エレベーターのプロジェクトチームの人員構成は、セルカン氏を筆頭に各界著名人を集めた以下の陣容であると述べられている。

・  Ass.Prof. Dr. Serkan ANILIR Head of Space Physics Department, JAXA
・  Prof.Dr. Michiro NATORI Head of Space Structures Department, JAXA
・  Dr. Fumihiko MORI & Dr. Hiroko MUKAI Astronaut, Supervisor, JAXA
・  Prof. Dr. Susumu NARA 2004 Physics Nobel Award Winner, Kyoto University
・  Dr. Arthur C.Clarke Science-Fiction Writer (Author of “The Fountains of Paradise”)
・  Prof. Dr. Tadao ANDO Architect, Professor
・  Prof. Dr. Shuichi MATSUMURA Head of Department of Architecture, University of Tokyo
・  and 16 universities, numerous companies, agencies, research laboratories and hundreds of students with great vision…

・ 2004 Physics Nobel Award Winnerとあるが、2004年のノーベル物理学賞は米国のデイビッド・グロス (David J. Gross)、H. デビッド・ポリツァー (H. David Politzer)、フランク・ウィルチェック (Frank Wilczek)の3人でありナラ・ススムという人物は不明である。
・ Prof. Dr. Tadao ANDOとは、打ち放しコンクリート建築で有名な建築家の安藤忠雄氏のことではないかと推測される。
・ Dr. Arthur C.Clarkeとは、『2001年宇宙の旅』などで有名なSF作家のアーサー・C・クラーク氏のことではないかと推測される。
・ Prof. Dr. Shuichi MATSUMURAとは、セルカン氏が所属する研究室の松村秀一教授のことではないかと推測される。





・ また、この発表資料のスライド16枚目では、ATA宇宙エレベーターに関わる知財として、以下の米国特許が挙げられている。

・ U.S. Patent 6,378,203 Patent Holders: Matsumuto S., Anilir S., Lorenzo H., Nozaki K., Tetsuhashi H., Takagi M 

⇒しかしこの特許番号(U.S. Patent 6,378,203) については、http://www.patentstorm.us/patents/6378203/fulltext.html で確認可能な内容は下記のとおりである。
US Patent 6378203 - Method of making fluid heat exchanger
(Inventors Lu, James W. B. Sanatgar, Homayoun Holt, Neil Johnson, Gary F.)





・ セルカン氏についての日本語版wikipediaでは「学会で懇意となった研究者と共に、現在この計画(ATA宇宙エレベーター)はNASAで研究が続けられている」との記述があるが、上記の発表を見る限りATA宇宙エレベーター計画は日本のJAXA主体で行われているように見える。

・ また理由はまったく不明であるが、上記の多数の表彰歴や非常に大規模な人員計画、知財については、東京大学やJAXAのHPでは一切触れられていない。

・ ちなみに、Google検索によると、NASAサイト中で"space elevator"を含むページは1,610件ヒットする("space elevator" site:nasa.gov で検索)が、NASAサイト中で"ATA space elevator"を含むページは1件もない。

このセルカン氏によるATA宇宙エレベーター計画について、朝日新聞は以下のコメントを寄せたとされている(OHP2枚目)
"Japanese researchers, under the supervision of a young Turkish scientist, are heading to develop the technology of the next century’s vertical ‘Shinkansen’", Asahi Newspaper



ATA宇宙エレベータ計画に関する図画の盗用疑惑

Image credit: Dr. Serkan ANILIR

Image credit: Dr. Serkan ANILIR

↑ セルカン氏の著書「宇宙エレベーター」p32 (左図の上半分の図)や、「ポケットの中の宇宙」p46(右図)に使用されている宇宙エレベーターのイメージ図は、
The Space Elevator Referenceの下記リンク論文の図からの流用である。

"The Space Elevator Development Program, Dr. Brad Edwards, Carbon Designs, Inc. (Session IAC-04-IAA.3.8.2.01)"

この論文は、2004年にカナダのバンクーバーで行われた”International Astronautical Congress”で発表されたものらしい。
この画像のクレジットには "Image from Discover Magazine" とある。

Discover Magazine 2004年7月号に掲載された宇宙エレベーターの記事が、
同Webサイトの2004年7月24日に転載されている(→ 4ページ目の図
上記論文で使われている図そのものではないが、使われている要素がすべてここにそろっている。
この図は、 "Aerospace engineer Brad Edwards’s plan for a space elevator..."とある。
つまり、この図は上の論文の執筆者である Brad Edwards 氏の宇宙エレベーター計画を、
Discover Magazineが記事にした際に画像化したもの、ということらしい。

(この宇宙エレベーターのイメージ図は、Moonlinxのウェブマガジンにおけるセルカン氏に関する記事にも流用して掲載されている。)


なお、左図の下半分の図は、http://turcopolier.typepad.com/the_athenaeum/2008/09/space-elevator.html に掲載されている図と同一である。
初出については現在調査中である。