天板の木枠を受ける部分をL形に加工します。丸ノコで千切りにしたあとノミでさらえます。刃の突き出し長さが彫る深さになります。ここでは突き出し長さを21mmに設定しています。
丸ノコでの千切りが終了しました。千切りする木に2本の角木を副えているのは丸ノコのベースが水平で安定を保つようにするためです。副え木は千切りしないように少し左側に引いています。
4本の脚部千切りが終わりました。これを指で左右に傾ければ簡単に折れます。
千切りするときは丸ノコ用のジャスティを使ってこのようにして千切りしています。3本のうち2本はベースが水平で安定しやすいようにするための副え木です。
丸ノコでの千切りが終了しました。千切りする木に2本の角木を副えているのは丸ノコのベースが水平で安定を保つようにするためです。副え木は千切りしないように少し左側に引いています。
4本の脚部千切りが終わりました。これを指で左右に傾ければ簡単に折れます。
千切りするときは丸ノコ用のジャスティを使ってこのようにして千切りしています。3本のうち2本はベースが水平で安定しやすいようにするための副え木です。
千切りのように切り刻んだ部分を指でへし折り、残った部分をノミでさらえるとL形の受けが出来上がります。
テーブルの天板を受ける木枠と2段目の棚板を受ける木枠の木どりが終わりました。どちらも長方形の木枠になります。
テーブルの天板を受ける木枠と2段目の棚板を受ける木枠の木どりが終わりました。どちらも長方形の木枠になります。
天板を受ける方法を確認しています。このような受けにすると木口が隠れて見映えが良くなりますが、さてどうしたものでしょう?こんな時は迷って時間ばかり過ぎていきます。
挟まれる木を少しずらしたこんな受け方もあります。見た目にホゾ組したような見え方になるのですが強度的にどうかな?。。。という気がします。どちらをとるか、いずれでもない設計どおりの受け方にするか、もう少し作業が進んだ状態で決定したいと思います。
挟まれる木を少しずらしたこんな受け方もあります。見た目にホゾ組したような見え方になるのですが強度的にどうかな?。。。という気がします。どちらをとるか、いずれでもない設計どおりの受け方にするか、もう少し作業が進んだ状態で決定したいと思います。
次に2段目の棚板を受ける部分を凹形に彫ります。枠木がはまりこむ幅に丸ノコで千切りしますが、まず両端部を切り込んでいます。同じ側から切り込むと右側はノコ刃の厚みを差し引かなければいけません。そうしないと刃の厚み分だけ広くなりハメ合いがガタガタに緩くなります。
さて、天板と棚板を受ける木枠を組み立てます。コーススレッドでイモ接ぎするのではなくダボ接ぎをします。ダボ栓は6,8,10mmの3種類を持っていますが強度をとるために10mmを採用します。木工ボンドも併用して組み立てていきます。
さて、天板と棚板を受ける木枠を組み立てます。コーススレッドでイモ接ぎするのではなくダボ接ぎをします。ダボ栓は6,8,10mmの3種類を持っていますが強度をとるために10mmを採用します。木工ボンドも併用して組み立てていきます。
ここまで来て少し疲れました。
女房の習い立てのトールペイントも
ご紹介したかったのですが
またの機会にということで終わりたいと思います。
つづきは明日以降のブログをご覧になってください。
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6月頃は3人~5人くらいでしたが来て頂ける方も増え、
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