木漏れ日のさすガーデン

兵庫県北播磨の山あいの集落で庭づくり、畑作り、ガーデン木工などを楽しんでいる夫婦の生活日記。

雨後のカタツムリと鉢を置くテーブルが完成

2012-08-14 | ガーデン木工
 
台風でも梅雨でも秋雨前線でもないのに
猛烈に雨が降りました。
そして主要な交通機関や高速道路がストップし
お盆の最中に予定を狂わされたり、
住宅の浸水など被害に遭われた方もあるようです。
心からお見舞い申し上げます。


さて、雨の止んだあと庭に出てみると、
カタツムリが野ブドウの支柱を這っていました。
ツノをピンと上げて這い回る姿は久しぶりの光景でした。
アジサイにカタツムリが良く似合うのですが、
そんな季節にカタツムリを探しても
なかなか見つからないものです。
カタツムリは雨で濡れた環境がいいみたいです。


窓辺に花鉢を飾るために作った
幅の狭いテーブルは昨日完成しました。
しかし、完成した作品を公開していなかったので
今日ここで掲載しておきます。
天板のまわりに角とりのトリマーを掛けたのですが、
ビットの切れ味が悪く、仕上がりがよくありません。
トリマーで面取りをした状態を撮ったのですが
公開に耐えないほど酷い状態ですから残念しました。
目の細かいペーパーで更に磨く必要がありそうです。


真横から撮ると天板の下面に木の欠けた部分があります。
ツーバイ材はこんな欠陥が良くあります。
それに天板がねじれたり、反り返っている場合は
脚部が天板に吊り上げられてガタつくこともあります。
今回はそういう最悪の事態が生じました。
ねじれは直すことが困難なので
足の一部、長さを3ミリ程度短くすることで対応しました。
このあとダーク系の色ニスを塗るつもりです。


ツリバナの実がエンドウ豆ほどの大きさになりました。
秋には赤く色づいて鈴を割ったように開きます。
そんな光景はツリバナが一番美しく見える季節です。
小さなちいさな花ですから晩秋の季節に
割れた実を観賞するための庭木と云えるでしょう。


何度も登場するコリウスです。
フラワーフレームスタンドに
ミニポットのまま入れています。
小さなポットなので大きく成長できませんが
2日つづきの雨で生き生きした姿になりました。


そしてこちらのミニバラ、名前は不詳です。
暑さにも負けず少しずつ花を咲かせ続けています。


同じミニバラです。
このように房咲きになって咲きますが
盛期に比べると花弁の色もあせています。
精一杯頑張らなくてもいいよ!と
声を掛けてやりたい気持ちです。


この花の名前はわかりませんが
夏の初めからずっと咲き続けています。


暑さにも乾燥にも強そうで水やりを忘れても
萎れる姿を見せない頑張り屋です。


今日の最後はペンタスです。
この花もずいぶん前から咲き続けています。
花殻摘みもしないのにいつも清楚な姿をしています。
花の少ない夏の季節にお奨めの花ではないでしょうか?


昨日は9人の方がポチしてくださいました。
いつも本当にありがとうございます。
今日はブログを休もうかな?。。。
と思っていましたがお昼にパソコンを
動かしてみると更新の前から
応援のポチをくださってました。
それで心を動かされて更新したのです。
少しずつ無理をせず、怠けず、頑張ります。



にほんブログ村 花ブログへ

ポチッとお願いします。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿