木漏れ日のさすガーデン

兵庫県北播磨の山あいの集落で庭づくり、畑作り、ガーデン木工などを楽しんでいる夫婦の生活日記。

今日も小屋のある庭風景です

2012-08-17 | 木漏れ日の日記
 
暑い夏、庭の植物もバテバテです。
暑さ大歓迎の植物もわが家には幾つかあるけれど、
大部分は見るに耐えないような姿になっています。
そんな庭を取材するのも大変なので
今日はサボって昨日のつづき、
小屋のある庭風景を集めてみました。


敷地に入ってすぐにパーゴラのあるアプローチ、
モッコウバラのトンネルの向こうに
およそ6ヶ月をかけて作ったガーデンハウスがあります。
DIYで自信なく作った白い窓も
見慣れるとそれなりにサマになっているな?。。。
と自己満足しています。
コニファーを17本植えていますが大きくなり過ぎて
この先どんな風に形を整えればいいのか?。。。
どうしようもなくなったら株元から切って、
新しく植え替えればいいか。。。
それとも薔薇を植えてイメチェンをするのがいいのか?
そんなことを真剣に考えているこの頃です。


アプローチを入って正面に出ると
小屋のウッドデッキがあります。
最初は屋根のない開放型のウッドデッキでしたが
雨が降ると水玉がしつこく残るので
ポリカの屋根を付けました。


デッキから斜め前方を見ると
今年作ったばかりの薪小屋が見えます。
薪小屋は風通しの良い構造がいいのですが、
小屋に装飾的効果を持たせるために
鎧張りの板壁にしました。
窓も見えるけれど疑似窓で窓ではありません。
写真は新緑が出る五月の初旬です。


薪小屋がいちばん輝いて見える季節は
薔薇が咲く6月初旬です。


小屋が2棟見えています。
トタン貼りの小屋は親父が随分昔に建てた農機具小屋です。
古くなって建て替えが必要ですが
ノスタルジックなこの風景が気に入っています。


アンジェラとモーツアルトの赤い薔薇が満開になりました。
薪小屋にドアが付いていますがこれは疑似ドアです。
開閉することは出来ない装飾用の飾りです。


木製オベリスクとフラワーフレームスタンド、
それに小さな物置小屋が写っています。
庭にある木製の構造物は全てDIYです。
小さな小屋は農具や肥料などを入れています。


前庭を抜けて東側にまわり北側を見た風景です。
午前中だけ陽が当たるので擬宝珠、ヒューケラや
エビネ、カタクリなどの半日陰の植物が多いです。


東側の小屋前から南側を見た風景です。


背の高い木は手前からエゴノキ(幹だけ写っています)
真ん中はシマトネリコ(幹だけ写っています)
右奧はケヤキでが写っています。
オレンジ色のエキナセアが咲いています。


薪小屋と飾りハシゴが写っています。
季節は五月上旬です。


薪小屋から西側を見た風景です。
女房が水やりをしています。







昨日は11人の方からポチッとして頂きました。
本当にありがとうございました。
お陰さまで今日も100位以内に留まることが出来ました。
今日はある方のブログを拝見していると
「ランキングって疲れるのよ」って書いてありました。
1000人来て貰って20人ほどのポチらしいです。
見に来て頂くことが大きな目的と
考えれば疲れないのではないでしょうか。


にほんブログ村 花ブログへ

ポチッとお願いします。






最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素晴らしいですね! (まる)
2017-11-19 05:05:18
画像検索にて、ここに飛んできました!
私の理想の構図とぴったりでしたので、
よろしければ全体像のお写真を細かく
載せていただけませんでしょうか?

いろいろなお話をもっと聞きたいと思いました!
返信する

コメントを投稿