窓辺に花鉢を置くための幅の狭い台を作っています。今日は作業開始から5日目になりました。すでに加工済みの各パーツをこれから組み立てます。木ねじや釘を使わずにダボ接ぎによって組んでいきます。ダボ栓のサイズに合わせて木工錐で穴あけをしますが垂直な穴あけをするためにドリルスタンドを使いました。因みにこのドリルスタンドはホームセンターで5,980で購入したものです。
木枠を組むときは直径8mmのダボ栓を使いましたが、脚部と枠木の結合は直径10mmのダボ栓を使っています。もちろん木工ボンドも併用しています。
枠木を組むときは1カ所につきダボ栓が2個、脚部を組み立てるときはダボ栓を1個使用しています。1個だと強度が落ちるかな?と思ったのでその分ダボ栓の直径を太くしました。
そして枠木や脚部の角材はコーナーを面取りしました。面取りはトリマーを使っています。トリマー用のビットは3種類だけです。1本あたり3,000円以上するので欲しい形状のものがあるのですが使用頻度を考えると躊躇しているのです。今回は一番右の形状のビットを使いました。
トリマーにはビットの他に付属のアジャスター(右)を取り付けます。これで面取りの深さが調整できます。このトリマーはホームセンターで19,800円でした。購入したのが6年前でした。
これは木工用のヤスリです。鉄工用に比べて目が随分粗いです。トリマーでは面取りが出来ない隅の部分を木工ヤスリで面取りしました。今思えば木取りのすぐあとにトリマーでしておくべきだったと思っています。
面取りが終わったあとはオービタルサンダーでサンドペーパーを掛けます。木取りのあと一度は掛けていますが木工ボンドが付着したり、加工の途中で汚れもついています。
私の使っているオービタルサンダーです。ホームセンターで9,800円でした。カンナ掛けの下手な私には重宝なアイテムです。
こうしてフレーム部の組み立てが完了しました。次は天板と棚板を張る作業になりますが今日はここまでとします。サンダーの振動でてがしびれたような感じですのでこのあとお昼寝をして夕方から畑の管理作業です。昨日は草刈りをしました。
今日はわが家の咲くミニヒマワリの風景です。
最近は分枝して花の数が賑わって来ました。
大きなヒマワリは豪華ですが
ミニヒマワリも群植するともっと綺麗になると思います。
背景に山や田圃があるところのミニヒマワリです。
昨日は真っ赤な芙蓉、今日はピンクです。
1日花なので夕方には萎んでしまいます。
次々に蕾があがっています。
いつもバナーをポチッとして頂きまして
本当にありがとうございます。
更新が今日も遅れて申し訳ありません。
そんな日でもポチしてくださる方があって
申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが入り交じっています。
ご来訪ありがとうございました。
バナークリックをお願いします。
立秋を通り越したとは云え、残暑がきびしいですね。
でも昨日、今日は涼しいお天気になりました。
暫くするとスズムシなどの鳴き声が聞こえるようになります。
そうしたら朝夕は過ごしやすくなりますよ。
ご質問の木工ですが指導を受けたことはありません。
ドーパという木工の雑誌や学研出版のDIYシリーズ本が私の先生です。
でも自己流に好きなようにやっていることの方が多いです。
名古屋方面の言葉をお借りするとオレ竜ということでしょうか?(笑)
不苦労のオブジェ。。。気が付きませんでした。
だからフクロウの置物は縁起物として扱われるのですね。
教えて貰ってありがとうございました。
なんだか少し賢くなった気分がしています。
でもこのオブジェ、昨日、他の場所に移設してしまったんですよ。
明日くらいにその場所を投稿します。
ありがとうございました
以前からお聞きしたかったのですが、木漏れ日さんの木工は
どなたかに指導されたことがおありですか?
面取りはこうした機械があれば難しくないものですか?
質問ばかりで申し訳ありません!
試行錯誤しながらも、丁寧なお仕事ぶりに感心しております。
ミニヒマワリのところにあるフクロウのオブジェがとても可愛いですね。
ヒマワリに不苦労(ふくろう)なんだか和みました♪