木漏れ日のさすガーデン

兵庫県北播磨の山あいの集落で庭づくり、畑作り、ガーデン木工などを楽しんでいる夫婦の生活日記。

庭に小屋がある風景を特集しました。

2012-08-16 | 花・ガーデニング
 
庭木が大きく茂るようになった近年、
セミしぐれを聞くほどセミが増えました。
そんな夏は枝葉も茂って視界を遮り、
庭の景観を乱すようにもなって来ました。
今日そんな庭をまじえて、
庭小屋のある風景を特集しました。


庭小屋の手前に左からエゴノキ、シマトネリコ
ケヤキ。ピセアプンゲンスホプシーが見えます。
私のワンボックスカーで運んだ小さな庭木が
こんなに大きくなりました。
庭小屋は鶏糞や牛糞の袋詰めを格納したり、
脚立や農薬も保管するために作りました。
背景に見える大きな木は山の木です。


庭小屋に少し近づいて撮りました。
小屋の右にあった金宝樹はこの夏に枯れました。
春にツル薔薇を植えたのですが、
植え穴を掘るときに近すぎて根を切ったのでしょうか?
金宝樹は植え替えも難しい樹種ですから
もっと慎重にやるべきだったのでしょう。


五月上旬に撮った写真です。
樹木の葉っぱもこれくらいの茂り方が最適です。
夏は茂りすぎて暑苦しい風景になります。
中では小屋がこんな風に見えています。


庭小屋の左に見えるのはヤマモモの雄木です。
雌木が近くにもう1本あるので
この木は受粉用に植えました。


今年3月に作った片屋根の薪小屋があります。
2本のアメリカフウが大きくなりすぎました。
今年の冬には思い切って先端部を
2mほど切り戻します。
薪小屋に見える窓は疑似窓です。


奧に見えているのは薪小屋です。
5月上旬の写真です。
手前右にはピセアプンゲンスホプシー、
そしてその向こうにイロハモミジを植えています。


アメリカフウの大きさがわかると思います。
宅急便で配達された木が、
6年でこんなに大きくなりました。
黄緑色の樹木はネグンドカエデフラミンゴです。
いま山鳩がこの茂みの中で巣を作って卵を温めています。


茂みの中にノスタルジックな小屋が見えます。
この小屋は農機具を格納しています。


山に上がってガーデンハウスのある風景を撮りました。
パーゴラは1年前に作りました。
来年の春はツル薔薇のサマースノーが、
這っている風景になるでしょう。


ガーデンハウスと屋根付きウッドデッキです。
初めて作った小屋がこの小屋です。
作ろうと思えばなんとかなるものです。
「成せばなる成さねばならぬ何事も
成らぬは人の成さぬなりけり」
この精神で臨めば不可能はありません。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵!!! (みさ)
2012-08-18 12:15:35
すごい! 素敵な写真ですね!!!
まるで英国ガーデンですね。
いろいろ手作りされて、しかも、それがセンス良くて・・・
こんな素敵なお庭があったら毎日、たくさん癒されますね。

本当に素敵です。
驚きました・・・
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みさ さん、こんにちは (komorebi)
2012-08-18 13:04:49
暑い日が続きますね、茅ヶ崎の海岸は賑わっていますか?
兵庫の夏はとても暑いです。
この前は韮崎市と茅ヶ崎市を間違えて失礼しました。
箱根や江ノ島、鎌倉に近いいいところに住んでおられますね。羨ましいです。
江ノ電って有名ですね、旅行雑誌に良く出ています。
箱根から山を下って小田原、茅ヶ崎方面に行ってみたいです。
今日は見に来てくださってありがとうございました。
また来てください。
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