回覧板の戻りが早い

今年も、シラーペルビアナの花が咲き出しています。 全体地味な庭なので、こういうゴージャス系の花が咲くと華が出ますね。 隣に混ざっているピンク色はヒメフウロ。 種を飛ばして、春は庭のいろんなところで自由に咲いてます。 　　 前年度まで、地域8世帯の幹事でした。 回覧板を回すのも、8世帯だとほぼ1週間から10日くらいで一回り。 一番長いときは2週間くらいかかってましたが。 しかし、コロナ禍の中、4月のお役目最後の回覧板は、たった4日で戻ってきた！ 自粛で家にいるのと、みんなが触るものは長く家に置かない方がいい ・・という気持ちが働いているのかな？ 地域によっては、回覧板が中止になったところもあるのだとか。 不安になるとあれもこれもと心配になるし、気持ちもわかるんだけど、 触ったあとは手を洗えばいいだけだし、 高齢者が多い地域では情報は、一斉にメールでと言うわけにもいかなくて。 簡単には、中止と決めつけられないところもあります。 日本全国、自治会など地域のリーダーの皆さんにとっても、悩ましい問題でしょうか。 回覧板の中には、結構どうでもいい情報もあるので、 それこそ不要不急の情報を減らして回覧板を回す回数を減らすといいのかな。