
6/30(金)~7/3(日)の3日間、4年ぶりに開催された蒲原祭り。
個人的に蒲原祭りは、新潟市の中央区(特に駅前、万代周辺)や東区の方に比べて、西区に住んでいるとあまり馴染みがなくそこまで盛り上がりがぴんとこなかったりもするのですが、実は中学生の時に友達に付いて初めて行ってみたら普通にデートで、完全に空気が読めない人間になってしまったという切ない思い出もあります。
それでも新潟に帰って来てからの約10年間は、時間を見つけてはわざわざ一人で行っています。
どうしてお祭りにわざわざ一人で行きたいのかというと…蒲原祭りのお化け屋敷が好きだから!


そんな蒲原祭り、今年は7/2(日)に渡部さんと2人で行って来ました。
人混みの中を2人で歩き、もちろん2人でお化け屋敷にも入りましたよ!



この、昔ながらの神社のお祭りの中にある、手作り感のあるお化け屋敷がたまらなく好きなんですよね…
僕がテンションが上がってお化けに叫んで喜んでいたら、お化け屋敷は何十年ぶりという渡部さんもノリノリになって、出た時は「いやー、いいですねえ!もう1回入りたいくらいですよ!」と言っていました。

それから、お祭りの人混みの中で、大田雄磨くんにも会いました。
石内裕之くんとか、色んな友達と来ていたのですが、大田くん曰く「家でダラダラしていたら誘われたんですが、今年の夏の目標、青春を探しに来ました」とのこと。

そして僕は、神原神社の和太鼓や獅子舞を見ながら、かき氷を買って食べました。
夏を感じますね…


そんな帰り道、お祭りの人混みの向こうに月が見えました。
いやー、まさに青春を見つけたぜ!