
5月11日(日)、母の日には、何をするでもなくうぐいすパンを食っていました。
ここ数年、母の日には母の日らしいことを何もしていない親不孝者のチヒロブルースです。
ここ数年は躁と鬱を、フリーターとニートを行ったり来たりしながら、両親に様々な面で助けられつつなんとか生きているという現状です。
母の日以前に、今は普通に無職だし全然親孝行は出来ないなあ、という現状です。
こうやって27歳にもなって両親に金銭的社会的に保護されながら生きるのは罪悪感もあるし格好悪くて嫌でした。
でも最近、もうそんなことは悩む必要はないって考えるようになりました。
というのは、別に両親に感謝してないってことじゃなくてですね、寧ろ感謝してるが故にって話なんですが。
もう、めちゃくちゃ感謝してます。感謝しかないです。
そもそも何故、一人暮らしをやめて実家に帰って来たかと言えば、自分の病気と向き合うためで、両親に頼るのもそのための手段の一つです。
それは俺が真面目に生きていくための選択であって、つまりは両親からもらった命を大切にするという親孝行の最低ラインを死守するためです!
俺が幼い頃、母は最大の親不孝は親の前で死ぬことだ!と言っていました。
なので、母の日なので俺は親より先には死なないと強く誓った!これで文句があるか!
28歳間近にもなってこんなこと言ってる俺!
マジカ!マヂカムジカ!
…とは言え、そろそろバイトも見付けない訳にもいかなくなってきました。
そこら辺、明日は通院の日なのでカウンセリングで相談しようと思います。
