RYUTist宇野友恵さんバースデーライブ！いつも今がスペシャル！

2024-06-02 23:35:09 | Weblog

4月1日で25歳の誕生日を迎えたRYUTistのともちぃこと宇野友恵さん、そのバースデーライブが、2ヶ月遅れの6/2(日)に開催されることに。
その結果、僕の誕生日と重なるというラッキーな日だったので、自分へのプレゼントとして、久し振りに配信ではなくRYUTistのライブを見に行くことにしました。

ライブは「口笛吹いて」「Morning Light Sunshine」で爽やかに始まる。
最近の定番曲「ナイスポーズ」も、柴田聡子さんをリスペクトするともちぃには欠かせない一曲。

最新曲「春風烈歌」もあらためて新しい季節にぴったりの名曲だな…
と思ったら、急に「嵐は日曜日」という10年前くらいの懐かしすぎる曲で盛り上げる。

続いて、バースデーライブには欠かせない「a birthday song」も楽しい雰囲気で盛り上げる…
と思ったら、歌唱力がないと歌えない難曲と思われる「朝の惑星」「時間だよ」「たったいま：さっきまで」の3連続は、ライブで聴くとカッコ良すぎて衝撃的でした。

その次が「Bitter With The Sweets」というこれまた懐かしすぎる曲なのですが、これも歌唱力が必要とされるバラード。
「春風烈歌」のカップリングの「echo」もシンプルな中に優しいメッセージの詰まった曲で、ライブで聴くからこそより強く感動できる曲。

そして最後は「絶対に絶対に絶対にGO！」というポジティブな曲で最高に盛り上がる！
ここで一度RYUTistははけるのですが、去り際に「アンコール待ってまーす！」と言ってしまうともちぃが面白すぎましたね。

さて、アンコールではなんと、ともちぃのキーボードの弾き語りの「Melody」が！
こちら、今は亡き作詞家のsHuさんがともちぃのために作ったオリジナル曲なのですが、5年ぶりくらいにともちぃの「Melody」が見られて本当に来て良かった！と本気で感動しました。

最後はかつてハコイリムスメさんと歌った「ともだち」で平和に終わりました。
そんな感じで、定番曲と意外な曲、最新曲と懐かしい曲、ポップに盛り上げる曲とじっくり聴かせる曲などなど、RYUTistの色んな魅力が詰まった、いい意味で予想できない、何が飛び出してくるか分からない楽しいセットリストになっていて、全体的にともちぃの色んな魅力を持った面白さがよく出ていたなあと思いました。

ところで、僕はこの日が誕生日だったにもかかわらず、誕生日までに終わらせたかった作業が終わらず、しかもこの日から始まるよろっtoローサの「ちひろBLUES 38歳記念個展」の準備も間に合わず当日ギリギリになってしまい、まったく余裕がないままこの日を迎えていたのです。
本当なら、全部の作業を終わらせて誕生日を迎え、すっきりした気持ちでライブを全力で楽しみたかったのに、これでは楽しめないのではないか…という心残りを持ちつつこの日のライブに行っていました。

しかも当日のよろっtoローサの展示準備もライブ開始の14:00に終わらずに微妙に出遅れて会場に入ったので、会場の楽しい雰囲気に最初は乗れずに、やっぱりちょっと無理してしまったかなと思っていたのですが…
懐かしすぎる「嵐は日曜日」「Bitter With The Sweet」や、カッコ良すぎる「朝の惑星」「時間だよ」「たったいま：さっきまで」などを見ているうちに、どんどんやっぱり来て良かった！という気持ちに変わっていったんですよね。