
3/24(火)、CLUB RIBERSTで開催された丸山拓真くんの企画ライブ「ぼうけんの書 レベル8」に行ってきました。
正直、新型コロナウイルスの騒動が起こっているこの状況で、行くかどうか微妙に迷いましたが、ずっと応援しているイベントなので、今回は可能な限りの予防を徹底した上で行く、という判断をしました。


実際、CLUB RIBERSTも営業が大変らしいのですが、消毒薬を会場に置いて予防を呼び掛けるなど頑張ってるんだなと思いました。
今回は拓真くん以外、初めて見る方ばかりだったのですが、かずまるさんは怪しいメイクをしてジャッキー・チェンの映画の広東語の主題歌や「キン肉マン」の「バミューダミステリー」というキャラソン等のマニアックな歌を歌い、蛸-カイト-さんは腐女子の彼女とアニメのDVDを見る歌やセミが死ぬ歌などを情熱的に歌い、DJとMCのユニットKONGさんはポジティブなメッセージを熱いラップで歌うという、個性の強い出演者ばかりの男祭りでした。
「ぼうけんの書」は、こういう様々なジャンルの個性豊かな出演者が見られるので、やっぱり好きなイベントだなと思います。

とは言え今回、新型コロナウイルス影響でお客さんも少なかったのが仕方ないとはいえ残念ですが、それでも来てくれた人達と楽しみたいというメッセージを拓真くんは語っていました。
結果的に行けて良かったのですが、気付いたら去年から全通しているのが僕を含めて2人になってしまったので、こうなったらどこまでも付き合うぞ!という気持ちです。