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舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

嗚呼、憧れの寿退社…「演劇ユニットタガリロール」を見ました!

2011-07-16 15:14:51 | Weblog
演劇ユニットタガリロールの話。



7/10に学生演劇BLUESで出場したネオンホール短編集。
前回のGod Sound + Studio Endに引き続き、今回は演劇ユニットタガリロールの話です。


タガリロールは劇団山脈のたけちゃんとみおちゃんと言う二人の天才女優によって結成された演劇ユニットです。
俺はタガリロールという名前は以前から聞いたことがあったんですが、実際に公演を観るのは初めてでした。

実はタガリロールのたけちゃんとみおちゃんの二人は、俺と同じぴかぴか芝居塾六期生。
なので、知り合ってからは3年の年月が経過している訳ですが、ほとんど話したことは無いと言う悲しい事実があります。


実際のところ、たけちゃんみおちゃんと言う名前は、
二人がぴかぴか芝居塾に参加していた時にそう名乗っていものです。

俺の中では未だにそういう名前の認識になっているんですが、
ぶっちゃけ他にそう呼んでいる人はいないかと思われます。

そんな訳で、せっかく同じネオン短編劇場に出るということで、
タガリロールの舞台を観て、ついでに仲良くなってしましたいという思いが俺の中にありました。

で、肝心のタガリロールの公演は、婚活パーティのトイレで偶然出会った昔の同僚二人の会話劇で、
それぞれの過去が明らかになりながら、二人が結婚について熱く語り合うという、ピーピングライフ的でゼクシイ的なよく出来た内容でした。


因みにネオンホール短編劇場は一日に二回ありました。
俺は一回目で普通にタガリロールを見て、二回目では楽屋で自分の出番の準備をしながら声だけ聞いていました。


すると、俺は重大なことに気付いてしまったのです!!
なんと、一回目と二回目で台詞の小ネタを微妙に変えているではないか!!



欲しがるねえ~!!


つづく。

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