劇団「れんげでごはん」さんの劇、「開運ラプソディ」を観て来ました。
観客と会場が一体となれる、面白い劇でした。
演劇の会場が信濃ギャラリーという場所で、そこは観客が20人くらいしか入れないような小さな土蔵でした。
観客席も狭ければステージも狭くて、こんな場所で出来るのか?と思ったのですが、そんな狭い会場だからこそ可能となる演出が色々あって面白かったです。
面白かったのは、登場人物がステージ上に入ってくる戸が、観客が会場に入るときの戸と同じ戸なのです。
だからこそ可能となる演出があったりしました。
でもその戸が、劇の途中で明らかに動きにくくなっていて、これ大丈夫なのか?と思ってしまったのですが…
その次の場面で戸を開けて入ってきた役者さんの台詞が、
「何!この戸」
おおお!!アクシデントを敢えて自らネタにしたー!!
その台詞があったために、アクシデントが一瞬にしてストーリー上全く不自然じゃない、寧ろ効果的な演出になってしまった!!しかも笑えた!!
アドリブ力が凄く格好良くて感動しました!
こういうことも演劇をする上で大事なのか、と感じました!!
観客と会場が一体となれる、面白い劇でした。
演劇の会場が信濃ギャラリーという場所で、そこは観客が20人くらいしか入れないような小さな土蔵でした。
観客席も狭ければステージも狭くて、こんな場所で出来るのか?と思ったのですが、そんな狭い会場だからこそ可能となる演出が色々あって面白かったです。
面白かったのは、登場人物がステージ上に入ってくる戸が、観客が会場に入るときの戸と同じ戸なのです。
だからこそ可能となる演出があったりしました。
でもその戸が、劇の途中で明らかに動きにくくなっていて、これ大丈夫なのか?と思ってしまったのですが…
その次の場面で戸を開けて入ってきた役者さんの台詞が、
「何!この戸」
おおお!!アクシデントを敢えて自らネタにしたー!!
その台詞があったために、アクシデントが一瞬にしてストーリー上全く不自然じゃない、寧ろ効果的な演出になってしまった!!しかも笑えた!!
アドリブ力が凄く格好良くて感動しました!
こういうことも演劇をする上で大事なのか、と感じました!!