
最近、自粛期間で行き場がないから公園を散歩したりしているのですが、そこそこ元気に生きています。
僕はもともと無職だったから、収入が減ること、仕事を失うことはないし、メンタルなんてずっと不安定だったからこんなのいつも通りだし、お金のかからない趣味ややりたいことが常にたくさんあるからイベント等がなくなっても退屈しないし、なんかすみませんって感じの毎日を送っています。
寧ろ今までの世の中のコンテンツ過多な感じが自分には騒々しくてちょっと苦手だったから、自粛期間になって色んなものがちょっと落ち着いた感じがして、今まで以上に快適に過ごしてしまったなんてこと、口が裂けても言えないのですが、でも少数派意見として書いておきます。
ちなみにこれ、無職で精神疾患のある似た境遇の友人からすごく共感されました。
考えてみれば僕は、10代の頃はうまくいかないことばかりだったし、20代は精神疾患を発症してマジできつかったので、当時と比べると30代になって人生が年々楽しくなってるんですよね。
今年が一番最高って毎年思うし、正直こんな状況下でもそう思います。どんな世の中になろうが俺の人生が最高なことは誰も否定できない。
逆に言えば、家から出られず人に会えないセルフ自粛みたいな時期とか世の中がこうなる前から普通にあったわけで、今多くの人達が思っているであろう「日常に戻りたい」という悩みをずっと前から抱えている人達も普通にいるのだということを頭の片隅にでも置いといてくださいという気持ちがあります。
そんなことを無職の友人と話しました。

そんなわけで、5/17(日)にはいつものようにカレーを食べました。