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舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

NIIGATA BLUES エピソード0 「ねえ知ってる?NIIGATA BLUESのすごいところ」

2013-10-07 23:15:31 | Weblog
どうも、チヒロブルースです。
松本から新潟に帰ってきてもうすぐ2年、新潟で演劇を始めて1年ちょっとになります。

もともと演劇活動を休止して新潟に来ていた訳ですが、新潟で色々ないい縁に恵まれ、最近はかなりの頻度で舞台に出演させてもらっています。
結局、演劇はやめられないという訳ですね。

が、しかし俺は物足りなさを感じていた。
それは…BLUESである!

BLUES、そう、俺が松本で所属していた男子喜劇ユニットにして(自称)アイドル演劇集団BLUES。
あの男子だけの自由さ、アイドルを名乗るバカバカしさ、笑いにかける異様なまでの情熱、そしてモテたくてやってますという純粋さ。

あれこそ、俺の原点であり、演劇活動の根幹を成すものと言っても過言ではない!
という訳で、新潟でBLUESみたいな活動をできる仲間が欲しいと思っていた俺であったが…



…この度、新潟にてイケメンコント集団「NIIGATA BLUES」を結成するに至りました!
BLUESに、ついに新潟支部が!


気になるメンバーは…

劇団マジカルラボラトリー所属、恐らく新潟演劇界で年間最多出演数を持つ男、もっつぁんこと本間智氏、
剣舞道峰精館師範、JOKER、劇研詩舞などで作・演出を手掛けるチャラザムライこと高田一樹氏、
演劇界期待のルーキーであり、そのピアノの才能を活かして音楽集団マヂカムジカとしても活動、脱衣に定評のある男、内藤陽介氏、

…という夢のようなメンバーです。



この話はもともと、今年の1月に俺が一樹さんともっつぁんとOHANAに行った時に、なんとなく話してみました。
もっつぁんとは去年のちず屋の2階で共演して面白い人だと思っていたし、あと一樹さん去年が作演出をした「JOKER」のノリが面白かったので、この人達なら多分分かってくれる!と思っていました。

そしたら、二人ともかなり話に乗っかってきてくれたぜ!という訳です。
Angel Generationが好きな一樹さんが、「だったら俺らもアイドルってことにしましょう!」とかなりノリノリでした。

が、その時点でこ今年は三人とも公演の予定がたくさんあったので、それぞれの稽古の合間にちょいちょい話し合いをしたりしてきました。
で、二回目か三回目に会った時に、一樹さんが「内藤くんを呼ぼう」ということを言ってくれて、それで内藤くんがここに加わりました。





という訳で、これがNIIGATA BLUESのメンバー。(内藤くんがキメ顔だ!)
これは、8月にそれぞれが考えたコントの台本を持ち寄った時の写真です。

なんやかんやでみんな面白かったので、それぞれのアイディアを出し合ってまとめて行きました。
この作品は、11月のカルチャーMIXにて披露します(詳細は後程)。



一樹さん「これに出るってことは、アイドルと同じステージに立つってことだからね!エンジェネのファンとかがたくさん来てる完全にアウェイな空間でやるわけだからね!表舞台から抹殺されないように気を付けよう!」

もっつぁん「はあ、一ヶ月後俺達生きてるかなあ…」



果たしてNIIGATA BLUESに未来はあるのか!?
俺達のNIIGATA POWERにご期待ください!



ねえ知ってる?新潟県のすごいところ……







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