
5/25(水)、ゴールデンウィークを作った人が憎い…あれのせいで体調がめちゃくちゃにぶっ壊れて5月は何もできなくなる。
何もしなければ楽しさなんて何もない人生で、自分なりになんとかつかもうとしているささやかな生きる楽しみみたいなものをが、ゴールデンウィークという嵐のような非日常のせいでことごとくぶっ壊されていく…
いや、自分がうまくいかないのをゴールデンウィークのせいにしているのは分かっているんです。
でも、鬱って完全に自分だけの問題だから誰のせいにもできなくて、かと言って自分が「悪い」のかと言われても避けられないものなので、この苛立ちをぶつける場所がどこにもないんですよ。
休日にお昼まで起きられず、長く寝たのにまた眠くなって昼寝してしまい、何も出来ないまま夕方になってしまう、みたいな経験のある人はいると思いますが、僕の鬱はあれが毎日続く感じです。
しかも、予定があっても仕事があっても起きられなくなります。だから基本、仕事はできない。欠勤が続いて必ず辞めてしまう。
そんな人間なので社会には出られない。
なのでそんな自分にとって、イベントや表現活動はただの趣味ではなく、貴重な社会との接点だったりもする。
人から色んなイベント出演や原稿などのオファーをいただくと、ボランティアであっても出来るだけ受けたい自分がいる。
とはいえ無理は出来ないので考えてから受ける。
基本そんなにオファーが多くはないので仕事と呼べるほどのものではありません。
無理だと思うものは断るし、家族に相談することもあります。
ただ、有難いことに今年になってオファーが増えている。
オンラインで県外の大学のゼミに参加、映画のアフタートーク、ラジオ出演、どれも嬉しい仕事だったので受けました。
昔に比べて自分の活動が増えていて、限界がきてしまったのかもしれない。
今、自分のトークイベント「月刊おはなし図鑑」、原稿を2つ、紙芝居のイベント出演、コミティア参加(これは自分から申し込んだ)を抱えていて、まったく準備が進んでいない。
そもそもGWに体調を崩したタイミングで、急に忙しくなってしまった。
体調を崩すくらいなら断るべきなのだと思う。
でも、オファーが来た時点で自分がどこまで出来るか、先のを読んで計画的に判断することが僕は出来ない。
僕の発達障害はそういう計画的な判断が出来ない症状です。
それに、気持ちとしてはやりたかったりもする。
難しいことにも挑戦して、それが出来ることもある。
だから今後は自分のやりたい気持ちと、能力の限界を判断して、計画的に活動していく必要があるのだと思う。
ただ、それが一番苦手なので、しばらく苦労すると思う。
ひとまず、今、5/25(水)の時点で、原稿2つを1つにしてもらい、紙芝居のリハーサルはお休みしました。
すみませんでした。これから残りの作業を落ち着いてやっていきます。