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舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

スタッフとして関わっておりました、劇団@nDANTE『バット男』、無事に終了しました。

2015-11-29 21:11:21 | Weblog
11月28日(土)、29日(日)にわたって、新潟古町えんとつシアターで、劇団@nDANTE「バット男」ならびに、コント公演「パッド女」の公演が行われていました。
11月29日、劇団@nDANTE「バット男」は、一人の死傷者も出すことなく終了しました。

これです。
【宣伝】劇団@nDANTE「バット男」(11/28~29)【スタッフやります】



僕は、「バット男」のプロジェクターオペ、ならびに「パッド女」の照明オペのスタッフをさせていただきました。
この公演に関わらせていただき、無事に終演を迎えたにあたり、何か感想や思い出を書いていきたいところですが、今は上手く言葉にすることが出来ないのです。

と言うのも、僕は劇団@nDANTEのスタッフでありながら、劇団@nDANTEのメンバーや関係者の友人でもあり、同時に、劇団@nDANTEの一ファンでもあり、それぞれの立場から、劇団@nDANTEを応援しています。
さらに言うと、これまで劇団@nDANTEにちょいちょい関わらせてもらってきた経緯もあり、そういう様々な立場から劇団@nDANTEに対する色々な気持ちがあり、それらを言葉にまとめるには、とても時間がかかるのです。

だから、僕がこの公演の感想や思い出をまとめる時は、そういう僕の気持ちがブログを読んだ人に誤解なくちゃんと伝わるように、たくさんの言葉を尽くして、きちんと推敲を重ねた上で、まとめたいと思うのです。
だから、現段階では公演の感想や思い出などは、あまり書かないでおきます。

今言えることはただ、一人の死傷者も出すことなく、無事に公演が終わって本当に良かったなあ、という気持ちばかりです。
「一人の死傷者も出すことなく」、このフレーズを僕は公演が終わる度に冗談半分で使うことが多いのですが、冗談じゃなく、本当に大切なことだと思うのです。

一人の死傷者も出さないという当たり前すぎることが、当たり前じゃなくなったらそれこそ問題なのですが、当たり前だからってそこに対する感謝というか、それがどんなに重要で幸福なことかを、忘れては絶対にいけないと思うのです。
今回の「バット男」は、そんな、演劇の公演が終わる度に僕が毎回思っていることの大切さを、今まで以上に強く考えた公演でした。










まあ、「バット男」についてはおいおい書いていくとして、取り敢えず11月29日の千穐楽とバラシが終わって帰って来て食べたカレーの写真でも載せておきます。
疲れた体にカレーライスが染みわたる!



生きてるって素晴らしい!
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