
10/12(木)、上堰潟公園のわらアートまつりを見に行ってきました。
これは毎年9~10月になると、上堰潟公園に、東京の武蔵野美術大学の学生さん達が作ったわらアートが展示されるというもので、毎年家族で見に行っています。


まずは巨大なタコ。
後ろから見てもしっかり足があります。


次は、3頭のイルカ。
地面を海原のように泳いでいるところです。


そして新潟県の鳥、朱鷺。
すごい迫力で神々しいほどです。

わらアートを見終わったら、今年も上堰潟を一周散歩してきました。
よく晴れた日で風も穏やかで、上堰潟の水面が秋の空を映していました。
ところで、今年の7月から地域活動支援センターに通うようになって、なんとなく一週間の習慣ができてきたような気がします。
水曜と木曜は地域活動支援センターに行くので、観たい映画があれば月曜か火曜に観に行く(時間がなければ水曜の午後に観る)、木曜あたりに午後から美術館に行く、金曜は休んだり自由に好きなことをして過ごす、土日は予定があれば行くし、なければ調整日、みたいな感じです。
この日は、午後から地域活動支援センターに行って、そのあとで美術館ではないけれど、わらアートフェスティバルという芸術に親しんできました。
わらアートフェスティバルはもともと無料だけれど、例えば美術館も僕は障害者手帳があるから無料なので、こんな感じでお金がなくても毎週美術に親しんで生きていきたいですね。