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舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

社会復帰への道の第一歩は早寝早起きから。

2024-09-27 23:54:19 | Weblog


9/27(金)、精神科の通院日。
ここ最近は生活リズムが不規則なせいで、通院日の朝に起きられないことも多く、7月にはキャンセルしてしまったほどだったのですが、なんとこの日は珍しくちゃんと早起きして、時間通りに通院することができたので一日が長かったです。

最近は10/13(日)の新潟シティマラソンに向けてジョギングの習慣もついてきたので、それに合わせて少しずつ生活リズムも整ってきていたらいいな…と思いたい。
主治医には、ひとまず最近の生活について話し、まあ諦めずにやっていきましょうみたいな、いつもと同じような何とも言えないことを言われる。

その後、カウンセラーとはもう少し時間をかけて踏み込んだ話をして、僕が毎日の日記を書くのが大事だからと言って、遅くまで起きていないで、ちゃんと寝る時間を決めて切り上げた方がいいと言われました。
というのも、作業が終わらないと気持ち悪いかもしれないけれど、だからもう少し頑張って終わらせてしまおうと思って起きていると絶対そのうち寝る時間がどんどん遅くなっていくから、時間をちゃんと決めた方がいいよということで、確かにその通りだなあと思いました。

いやー、これは毎回言われていることで、少しは気を付けるようになるのですが、実際はやっぱり日記が終わらずに結局どんどん寝るのが遅くなっていく。
でも、こうやって毎回同じ問題について注意され続け、気を付け続けることで、少しずつ習慣が変わって行くと思うので、これからも諦めずに気を付けてやっていこうと思います。

それから、地域活動支援センターへは無事に通所している話もしたのですが、カウンセラーから、あなたは生活リズムを保つのが苦手なだけで仕事の能力がないわけではない、いずれは地域活動支援センター以上の活動もできるし、社会復帰のことも考えていった方がいいと言われました。
そう、生活リズムさえ保てれば社会復帰もできると思うので、将来的には作業所、障害者雇用…みたいな流れで、ある程度自立できることを目標にしていこうかなと思いました。



とはいえ、ひとまずこの日は午後から地域活動支援センターに行って、クルミの作業をしてきました。
僕は、自分に与えられた作業を淡々とこなすような仕事が向いていると思うので、このクルミの作業は自分に向いていると思うし好きなんですよね。

でも、カウンセラーが言うように、いずれはこれ以上の仕事にも挑戦できたらいいなと思うのですが、ひとまずこの作業が一年続いたら、ちょっと次のステップを考えようと思います。
とはいえ、地域活動支援センターでは自分の絵の創作や発表の場を教えてもらえたので、この縁はこれからも大事にしていきたいものです。



ちなみに、地域活動支援センターでクルミの作業をしながら、テレビでずっと自民党総裁選挙を生中継していて、どうなることかとヒヤヒヤしながら見ていました。
最後の上位2人の決戦投票の直前くらいで帰る時間になって、そわそわしながら帰宅し、結果は家で見ました。

自分の気持ちとしては、一番なってほしくない人物にだけはならなかったけど、これで良かったのだろうか…みたいな感じです、ひとまず。
まあ、政治に関心を持って、日本の平和のために自分ができることを真面目に考えて、選挙にも行く、という自分のスタンスは、これからも変わらず続けていくしかないですね。



ところでこの日は、夕方から夜にかけて、友人に人手が足りないからと頼まれて、あるイベントのスタッフのアルバイトをしました。
仕事自体は特に間違いもなくできたので、ああ確かにカウンセラーの言う通り僕は仕事の能力がないわけではないのだな、という自信は持てたのですが…僕の場合は「仕事をする」という行為に対する苦手意識やプレッシャーが人一倍異常に大きいことが問題なのです。

仕事自体は決して難しくはなかったとはいえ、何しろ久し振りのアルバイトだったので必要以上にプレッシャーを感じて疲れてしまって、帰ったら「もうやってられるか!」みたいな気持ちになってコンビニで酒を買って酔っ払ってしまった!
こんな調子では、社会復帰できるのはいつになることやら!

まあ、無事に問題なくアルバイトができたしちゃんとバイト代もいただけたので、終わったことを悔やむのはやめて、ひとまず今回の経験を次に生かしていこうと思います。
まあ、僕が社会復帰できる日までに、日本がいい国になることを願いましょう!どうなる石破新内閣!(最後は社会派で締めくくる)
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