この前の月曜に、大学院を卒業する友人Eの送別会がありました。
彼とは学科は違えど、伊那の農学部の同期で、同じサークルにも入っていた仲でした。
サークル拠点が松本だったりした事もあり、
「何で俺は伊那におんねん!バリおもろないで!」
などと嘆いていたようですが、大学院に進学して伊那での生活を自ら二年間も延長してしまい、
今ではすっかり体が伊那に馴染んでしまった奇特な男です。
そんな彼にも、ついに卒業の時が訪れ、奈良へと就職。
僕らは涙で見送った……
はずが無かった!!
送別会の席で唐突に始まる、Eのダメ出し大会!
出会ってからの六年間で蓄積した、言いたかったけど言えなかったEへの不満が、躊躇う事なく噴出!
飛び交う罵詈雑言!……これ、いじめじゃないよね?
しかし、僕らは忘れてはいなかった。
ダメ出しの陰には、Eと過ごした思い出の日々があることを。
大人の階段上る君はまだシンデレラだということを。
そんな僕らの気持ちは、言葉となってEを優しく包み込むのであった……
と言うことで、旅立つEと、友人代表のGと白の会話。
G「明日、奈良に行くのか…」
E「ああ、明日の朝やな…」
G「で…………いつ伊那に帰って来るんだ?」
E「…………はぁあ!?」
白「だって、奈良に旅行に行くんだろ?」
E「違ぇよ!引っ越すんだよ!」
白「何泊するんだ?」
E「だから!旅行じゃないつってんだろ!」
G「自分探しの旅か?」
E「んな訳ねぇだろ!!」
白「春休みだもんな」
E「何言ってんだよ!!」
白「でも、授業始まるまでには帰って来るんだろ?」
E「帰らねぇよ!てか、『伊那に帰る』ってやめろよ!」
G「だって伊那に永住するんだろ?」
E「んな訳ねぇだろ!」
G「あ、そうだ。E、来週の土日空いてるか?」
E「ふざけんな!来れる訳ねぇだろ!」
G「旅行でか」
E「引っ越しだよ!」
白「伊那に?」
E「奈良にだよ」
白「E!」
E「何だよ」
白「行ってらっしゃい!」
E「いい加減にしろー!!」
どうもーありがとうございましたー!
彼とは学科は違えど、伊那の農学部の同期で、同じサークルにも入っていた仲でした。
サークル拠点が松本だったりした事もあり、
「何で俺は伊那におんねん!バリおもろないで!」
などと嘆いていたようですが、大学院に進学して伊那での生活を自ら二年間も延長してしまい、
今ではすっかり体が伊那に馴染んでしまった奇特な男です。
そんな彼にも、ついに卒業の時が訪れ、奈良へと就職。
僕らは涙で見送った……
はずが無かった!!
送別会の席で唐突に始まる、Eのダメ出し大会!
出会ってからの六年間で蓄積した、言いたかったけど言えなかったEへの不満が、躊躇う事なく噴出!
飛び交う罵詈雑言!……これ、いじめじゃないよね?
しかし、僕らは忘れてはいなかった。
ダメ出しの陰には、Eと過ごした思い出の日々があることを。
大人の階段上る君はまだシンデレラだということを。
そんな僕らの気持ちは、言葉となってEを優しく包み込むのであった……
と言うことで、旅立つEと、友人代表のGと白の会話。
G「明日、奈良に行くのか…」
E「ああ、明日の朝やな…」
G「で…………いつ伊那に帰って来るんだ?」
E「…………はぁあ!?」
白「だって、奈良に旅行に行くんだろ?」
E「違ぇよ!引っ越すんだよ!」
白「何泊するんだ?」
E「だから!旅行じゃないつってんだろ!」
G「自分探しの旅か?」
E「んな訳ねぇだろ!!」
白「春休みだもんな」
E「何言ってんだよ!!」
白「でも、授業始まるまでには帰って来るんだろ?」
E「帰らねぇよ!てか、『伊那に帰る』ってやめろよ!」
G「だって伊那に永住するんだろ?」
E「んな訳ねぇだろ!」
G「あ、そうだ。E、来週の土日空いてるか?」
E「ふざけんな!来れる訳ねぇだろ!」
G「旅行でか」
E「引っ越しだよ!」
白「伊那に?」
E「奈良にだよ」
白「E!」
E「何だよ」
白「行ってらっしゃい!」
E「いい加減にしろー!!」
どうもーありがとうございましたー!
お土産はセント君か鹿さんですねw
って、どっちも鹿かw
修学旅行の時に食べた鹿せんべいは、おいしくなかったです(´・ω・`)
またノリがいい送別会でしたねw
この位ノリがいいとむしろ嬉しい気がします♪
そして、そこら辺の芸人に負けないくらいのテンポのよさ!
流石ですねw
鹿せんべいは材料に紙とか使ってるらしいから食べられませんですよ!!
食べたんですか!?
流石ですねw
あと、せんとくんは鹿なのか!?
送別会はテンポが良かったというか、まあ、言いたい放題言ってましたね。
二人のいじりっぷりに、Eも晴れやかな気持ちで奈良へと旅立てたことでしょう。