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舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

心変わりの相手は僕に決めなよ。

2019-04-01 01:17:15 | Weblog
エロいことを考えると頭の中に「罪悪感」という言葉が浮かぶような人間になってしまいました。
こんばんは、ちひろBLUESです。



春になると思い出すことなんですけど、僕は初恋が中学生の時で、中学生の時は仲が良かったものの、卒業してから高校の3年間はまったく恋愛をしなかったんですよね。
でも、高校を卒業して、大学進学で新潟を離れる直前にその女と二人で遊ぶ機会があり、家で二人きりって状況になったんですけど、特に何もなかったんですよね。

今考えると完全にセックスできるような状況だった気がしているんですけど、十代の時って性欲がまったくなくて何もしなかったんですよ。
十代の時に性欲がまったくなかった、って言って信じてもらえるか分からないですけど、本当になかったんですよね。

で、大人になってから自分もセックスをしたい側の人間になって、何度かその子に手を出そうと試みたんですけど、毎回何らかの問題に阻まれてどう頑張ってもセックスができなかったんですよね。
一度、大学生の時に東京に住んでいた彼女の家に遊びに行って、童貞を捨てようと試みたんですけど捨てられなかったことを、春になると思い出します。(そして童貞喪失は大学生の時にできた彼女とだったんですが、この話は今はおいておきます)

で、どうしても思ってしまうんですけど、この世にセックスができる側の人とできない側の人がいるとしたら、自分は高校を卒業したあとのあの時、できない側になったんだと思っています。
いや、別にまったくしたことがない訳ではないんですけど、少なくとも、初恋の相手とセックスできる機会はあの瞬間を逃したことでもう永遠に巡ってこないんだろうなと思っています。

ただ、自分みたいな良くも悪くも女から恋愛や性の対象として見られにくいタイプの男は、なかなか彼女が出来ないとかセックスができないという考えで見れば短所なのかも知れませんが、女友達ができやすかったり、しれっと女子会に違和感なく参加できたりする、という意味では長所なんだろうな、とも思うわけです。
で、そういう自分が結構嫌いじゃなかったりします。

7、8年くらい彼女はいないんですけど、その間にそれなりに好きな人はできたりはしていて、別に付き合えなくても、片想いしている人と二人で喫茶店で過ごしたりするだけで、結構幸せだったんですよね。
逆に、まったくお互いに恋愛対象として見ていない、一生付き合うこともセックスすることも絶対ないような、女と喫茶店でダラダラ話したりするのも好きなので、結局僕は恋愛より喫茶店が好きなのではないだろうか…





そんなことを夜中にダラダラ考えていたら、朝が来てしまったので、ラジオ体操に行って来ました。
4/1(月)、新年度の新しい朝が来た!
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